閑雅(かんが)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「趣」

閑雅って、なんと読むのかな??

「閑雅」はね、「かんが」と読むんだよ。
閑雅の意味
[名・形動]
1 しとやかで優雅なこと。また、そのさま。
2 景色などがもの静かで趣深いさま。「閑雅な庭園」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
閑雅はここに注意
ヒマというだけではないため、注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★☆☆☆
読み書きがカンタンなため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「閑雅」の意味は、淑やかで優雅なことや物静かで趣深いさまなんだね。

ヒマなんだ。

その時間をどう過ごしていると思う?
「閑雅」の「閑」は他に「ひま・閑か・閑う」とも読みます。意味は、
となっています。時間はあるようです。
「雅」は他に「あ・つね・みやび・雅やか」とも読みます。意味は、
- みやび。上品なさま。「雅号」など
- 正しい。きちんとしている。「雅言」など
- もともと。
- 「詩経」の六義のひとつ。
- カラス。
となっています。カラスの意味があることも、気にはなりますね。
のどかな時間を優雅に過ごしているイメージで「閑雅」と覚えておきましょう・・・。💺
「閑」は部首である「門」に、「木」となっていますね。
左右に開く門と木から、防ぐという意味を持つ「閑」が成り立ったそうです。
門が木でふさがれているのをイメージしてみましょう!
「雅」は部首である「隹」の「ふるとり」に、「牙」となっています。
「ふるとり」は、鳥に関する字に主に使われますね。
「牙」は動物のもつ尖った歯や、将軍の旗じるしなどの意味があります。
烏を意味して「雅」が成り立ったという話ですよ。
カラスは他に鴉とも書きますし、「雅」と同じく「牙」が入っているので、「牙」の右に同じく「とり」を書くことでカラスを意味しているんですね。🐦⬛

ヒマだからって、だらだらと過ごしているわけではなさそうだね。

この言葉、どう使う?
- 閑雅な庭園で静かな時間を過ごした。
- 都会の喧騒を離れ、閑雅な環境で創作に打ち込んだ。
- 月光に照らされた庭は、ことさらに閑雅の趣を深めていた。
「閑雅」の類語
淑やかで優雅なことや物静かで趣深いさま、という意味の言葉が似ていますね。
- 風雅・・・上品で雅な趣のあることや、茶道などの嗜みのあること。
- 優雅・・・しとやかで気品があること。
- 静淑・・・物静かでしとやかなこと。
「閑雅」の対義語
「閑雅」は趣深いさまのことなのに対して、こちらは趣のないことになります。
- 無雅・・・風流気のないこと。
同じ読み方の熟語👀
- 官衙・・・官庁。役所。
「閑雅」の熟語・ことわざ・慣用句
- 静寂閑雅・・・ひっそりと静かで、風情のある景色などのこと。
- 体貌閑雅・・・容姿が落ち着いていて、上品な様子のこと。
- 優婉閑雅・・・美しく、気品がある様子のこと。
- 幽寂閑雅・・・静かでおもむきがある様子のこと。

おもむきがあることが大事なんだね。

そうだね、どんな過ごし方をしているかをイメージしよう。
まとめ
「閑雅」は、淑やかで優雅なことや物静かで趣深いさまなんですね。
のどかな時間を優雅に過ごしているイメージで覚えておきましょう・・・。💺
「閑」は部首の「門」に、「木」です。
左右に開く門と木から、防ぐという意味を持って成り立ったそうです。門が木でふさがれているのをイメージしてみましょう!
「雅」は部首の「隹」の「ふるとり」に、「牙」です。
「ふるとり」は、鳥に関する字に主に使われますよ。
「牙」は動物のもつ尖った歯や、将軍の旗じるしなどの意味を持ちます。
烏を意味して成り立ったという話ですよ。
カラスは他に鴉とも書きますし、「雅」と同じく「牙」が入っているので、「牙」の右に同じく「とり」を書くことでカラスを意味しているみたいです。🐦⬛
















