「献芹」の意味と読み方とは?ヒントは「贈る」

献芹って、なんと読むのかな??

「献芹」はね、「けんきん」と読むんだよ。
献芹の意味
1 《「列子」楊朱から。つまらない野草のセリを差し上げる意》物を贈ることをへりくだっていう語。
2 君主に忠義を尽くすこと。また、それをへりくだっていう語。
出典 デジタル大辞泉(小学館)
献芹はここに注意
「芹」は準1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★☆☆
読み書きが少し難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「献芹」の意味は、物を贈ったり、君主に忠義を尽くすことをへりくだって言う語のことなんだね。

自分が下なんだ。

「献」は、目上に物をさしあげる意味もあるからね。
「献芹」の「献」は他に「こん・献げる・献る・献る」とも読みます。意味は、
- ささげる。目上の人にさしあげる。「献上」など
- お客に酒をすすめる。「献杯」など
- 杯にお酒をつぐやりとりの回数。「一献」など
- 料理の取り合わせ。「献立」
- かしこい人。「文献」(献は賢人の意味)
となっています。お酒に関する意味が含まれていますね!献血にも使われていますよ。
「芹」は他に「せり」とも読みます。意味は、
- せり。セリ科の多年草。
となっています。古くから、食用にされていますね。
献金とは違い、つまらない野草のセリを、目上の人に差し上げるイメージで「献芹」と覚えておきましょう!🧐
「献」が覚えられない?「ミナミという名前のワンちゃん🐺」ということにしておきましょう!(献は略字なので、以前はもっと難しい漢字が使われていました)
ちなみに、「献」の元々の漢字の成り立ちは「こしき」という土器と犬の象形からきているそうです。
犬は生贄のようなものみたいですね、かわいそうですが・・・。
「芹」は部首である「くさかんむり」に、「斤」となっています。
「くさかんむり」は、草花の種類や状態、草花で作られたものなどに関する字に主に使われますね。
「斤」は、オノや重さの単位の意味があります。
オノで細かく刻むように、小刻みな葉を持つセリを意味して「芹」が成り立った、という話もありますよ。🪓

つまらないものですが・・・。

この言葉、どう使う?
- 拙文ながら、先生への献芹の志として筆をとりました。
- 小さな努力ではあるが、それを献芹と思って受け取ってほしい。
- 若輩者ながら、わずかばかりの献芹の心で協力いたします。
「献芹」の類語
自分が贈るものをへりくだっていう語、という意味の言葉が似ていますね。
- 不腆・・・自分に関すること、また自分が贈るものをへりくだって言う語のこと。
- 粗膳・・・他人に供する食事をへりくだって言う語のこと。
同じ読み方の熟語👀
- 献金・・・ある目的のために使ってもらうために、金銭を献上すること。
「献芹」の熟語・ことわざ・慣用句
- 献芹之意・・・人に物を贈る時の謙遜の言葉。

セリは食べれるし、不要な物ではないけど・・・。

何を贈るかよりも、心がこもっているかどうかが大事だよね。
まとめ
「献芹」は物を贈ったり、君主に忠義を尽くすことをへりくだって言う語のことなんですね。
献金とは違い、つまらない野草のセリを、目上の人に差し上げるイメージで覚えておきましょう!🧐
「献」の漢字は、「ミナミという名前のワンちゃん🐺」をイメージしておきましょう!
「献」の元々の漢字の成り立ちは「こしき」という土器と、犬の象形からみたいですよ。
「芹」は部首の「くさかんむり」に、「斤」です。
「くさかんむり」は、草花で作られたものなどに関する字に主に使われますね。
「斤」は、オノや重さの単位の意味を持つとのこと。
オノで細かく刻むように、小刻みな葉を持つセリを意味して成り立った、という話もありますよ。🪓












