逡巡(しゅんじゅん)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「ためらう」

逡巡って、なんと読むのかな??

「逡巡」はね、「しゅんじゅん」と読むんだよ。
逡巡の意味
[名](スル)決断できないで、ぐずぐずすること。しりごみすること。ためらい。「大学に進むべきか否か逡巡する」「遅疑逡巡」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
逡巡はここに注意
「逡」は1級の漢字のため、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★☆☆
「逡」の読み書きが少し難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「逡巡」の意味は、決断できないままでいることなんだね。

色々考えているのかな・・・。

考えがぐるぐる回っているのかもね。
「逡巡」の「逡」は他に「逡る・逡く・逡う」とも読みます。意味は、
- しりぞく。しり込みする。あとずさりする。「逡巡」
- すばやい。
となっています。基本的には、しりごみする意味で使われますね。
「巡」は他に「巡る・巡る」とも読みます。意味は、
- めぐる。まわり歩く。「巡業」など
- 見まわる。「巡邏」など
- まわる。
となっています。いろんな所をまわっているようですね。
色んなところを見ていたり考えながらまわっているため、たまには後ずさりもして中々先に進まないイメージで「逡巡」と覚えておきましょう!🚶
「逡」は部首である「しんにょう」に、「夋」となっています。
「しんにょう」は、行くことや進むことなどに関する字に主に使われますね。
「夋」はゆっくり歩くさま、驕りたかぶるさまの意味があります。
ゆっくり歩いているため、なかなか進まないイメージで「逡」と覚えてはいかがでしょうか?🚶
「巡」は部首である「しんにょう」に、「巛」となっています。
「逡」で使われている「しんにょう」とは、左上の点の数が違うため、注意しましょう。
「巛」は、川の流れの意味があります。
川の流れのように、一定の道に従っていくことから、巡ることを意味して「巡」が成り立ったという話がありますよ。🧐

進まない理由は、色々考えているからなんだろうね。

この言葉、どう使う?
- 逡巡の末に、その提案を受け入れることにした。
- 彼は返事をする前にしばらく逡巡した。
- 逡巡しているうちに、絶好の機会を逃してしまった。
「逡巡」の類語
決断できないままでいる、という意味の言葉が似ていますね。
- 猶予・・・ぐずぐずと引き延ばし、実行しないこと。
- 遅疑・・・疑い迷い、すぐに決断しないこと。
- 躊躇・・・あれこれ迷ってしまい、決心できないこと。
「逡巡」の対義語
「逡巡」は決断できないままでいることなのに対して、こちらはすぐに決断することになります。
- 決断・・・意志をハッキリと決めること。
- 決行・・・思い切って実行すること。
「逡巡」の熟語・ことわざ・慣用句
- 遅疑逡巡・・・色々と疑い迷い、いつまでも決断できないままでいる様子。
- 狐疑逡巡・・・いつまでも決めることができないこと。
- 躊躇逡巡・・・いつまでも悩み、物事を決めることができないこと。
- 咨咀逡巡・・・色々と悩み、決められないこと。

少しは前に進んでいるのかなとも思っていたけど・・・。

逆に進んでいるようにも見えるよね。
まとめ
「逡巡」は、決断できないままでいることなんですね。
色んなところを見ていたり考えながらまわっているため、たまには後ずさりもして中々先に進まないイメージで覚えておきましょう!🚶
「逡」は部首の「しんにょう」に、「夋」です。
「しんにょう」は、進むことなどに関する字に主に使われますね。
「夋」はゆっくり歩くさま、驕りたかぶるさまの意味を持つとのこと。
ゆっくり歩いているため、なかなか進まないイメージで覚えてはいかがでしょうか?🚶
「巡」は部首の「しんにょう」に、「巛」です。
「逡」で使われている「しんにょう」とは少し違うため、注意しましょう。
「巛」は、川の流れの意味を持つとのこと。
川の流れのように、一定の道に従っていくことから、巡ることを意味して成り立ったという話がありますよ。🧐
















