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雲翳(うんえい)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「くもる」

2026年3月24日

ナヤミィ

雲翳って、なんと読むのかな??

フクロウ

「雲翳」はね、「うんえい」と読むんだよ。

雲翳うんえいの意味

雲で空が曇ること。空のかげり。曇り。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

雲翳うんえいはここに注意

「翳えい」がとても難しく見えると思います、間違えないようにパーツに分けて覚えてみましょう!

言葉の難しさ・・・★★★★☆

読み書きが難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「雲翳うんえい」の意味は、雲が出ていることで、空が曇くもっていることなんだね。

ナヤミィ

う~ん・・・。雲は分かるんだけど、どこに曇くもる要素があるのかな?

フクロウ

もう1つ、「翳えい」という漢字があるよね。下で見てみよう!


「雲翳うんえい」の「雲うん」は他に「くも」とも読みますよね。意味は、

  • 空に浮かぶ、くものこと。「雲海うんかい」など
  • 高いこと。「雲客うんかく」など
  • くものようなこと。「雲散うんさん」など
  • 出雲いずも国。「雲州うんしゅう」

となっています。空に浮かぶ雲をあらわしていますね。

「翳えい」は他に「翳かざす・翳かざし・翳かげる・翳かげり・かげ・翳くもり・翳かすむ」とも読みます。意味は、

  • きぬがさ。
  • かざし。
  • かげり。「暗翳あんえい」など
  • 目がかすむ。「底翳そこひ」

となっています。

きぬがさ、とは羽毛で飾られた傘のことなので、傘の影をイメージして、影になるという意味が分かりやすくなっていますね。

傘に覆おおわれて影ができるように、雲に覆われて天気が悪く、曇くもっている状態をイメージして「雲翳うんえい」と覚えてみましょう!

「雲うん」は「雨」の下に「云うん」でできていますね。

「云うん」が、まるで雲が回転している様子を表現しているそうです。

そのため、雲が回りつつ雨が降ってくるイメージで「雲うん」を覚えてみてはいかがでしょうか?🤔

「翳えい」は「殹えい」という漢字の下に「羽はね」となっています。

「殹えい」には覆おおうことや、うめき声といった意味があるようで・・・。

「羽はね」はそのまま、鳥などのツバサのことですね。

「翳えい」にはきぬがさという意味もあるため、「羽はね」で飾られた覆いの中で、暗いうめき声が聞こえるイメージでかげり、という意味をもつこの漢字を覚えてみてはいかがでしょうか。😬

「羽はね」の書き方にも、注意しておきましょう!

フクロウ

「翳えい」を分けてみると、こんな意味があったんだね・・・!

雲翳の覚え方イメージ
雨が降ってきたら、きぬがさのさらに下で傘をさすことになるのでしょうか。

この言葉、どう使う?

  • その日は、まったく雲翳うんえいがなかった。
  • 1つの雲翳うんえいもなく、空が綺麗に見える。
  • まるで雲翳うんえいのように、心がどんどん暗くなっていくようだ・・・。

「雲翳うんえい」の類語

空が曇くもっている、という意味の言葉が似ていますね。

  • 曇天どんてん・・・くもっている空のこと。
  • 雨雲あまぐもり・・・今すぐにでも雨が降ってきそうな曇くもりかたのこと。
  • 花曇はなぐもり・・・桜が咲くころ、ぼんやりと曇くもっている空模様のこと。

同じ読み方の熟語👀

  • 運営うんえい・・・組織を動かしていくこと。
  • 雲影うんえい・・・雲のこと。曇くもるもののたとえにも使う。
ナヤミィ

ただ曇くもっていると言うよりも、何だか風情ふぜいがある言い方だね。小説家にでもなったみたい!

フクロウ

普段は使わないだろうけど、書けたらカッコいいよね!

まとめ

「雲翳うんえい」は雲が出ていることで、空が曇くもっているということなんですね。

傘に覆おおわれて影ができるように、雲に覆おおわれて天気が悪くなり曇くもり空となっているイメージで覚えてみましょう!

雲はともかく、「翳えい」は少々書くのが難しいのですが・・・。

パーツで分けて、意味と一緒に覚えてみましょう!全部一気に覚えようとすると、大変ですからね。😆

「雲うん」は「雨」の下の「云うん」が、まるで雲が回転している様子をイメージ。

「翳えい」の「殹えい」には覆おおうこと、うめき声といった意味があるみたいですね。

「翳えい」にはきぬがさという意味もあるため、「羽はね」で飾られた覆おおいの中で、暗いうめき声が聞こえるイメージでかげりを連想してみましょう!