「秩序」の意味と読み方とは?ヒントは「ルール」

秩序って、なんと読むのかな??

「秩序」はね、「ちつじょ」と読むんだよ。
秩序の意味
1 物事を行う場合の正しい順序・筋道。「秩序を立てて考える」
2 その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり。「学校の秩序
を乱す」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
秩序はここに注意
「秩」の持つ意味に注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★☆☆☆
読み書きがそこまで難しくないため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「秩序」の意味は、正しい順序や、社会などが良い状態を保つための順序や決まりのことなんだね。

そういえば、「秩」自体がどんな意味を持っているのかは気にしたことがなかったなぁ・・・。

下で見てみよう!
「秩序」の「秩」は他に「秩で・ふち」とも読みます。意味は、
- ついで。順序。「秩序」など
- くらい。官職。「秩禄」など
- 扶持。
- 一秩は、十年のこと。
となっています。しっかりしていそうな漢字ですね。
「序」は他に「序で・はしがき・まなびや」とも読みます。意味は、
- ついで。順番。「順序」など
- まなびや。
- はしがき。書物の一番初めに書く、短い文章のこと。「序文」など
- いとぐち。物事の始め。「序説」など
- ついで。本来の目的とは別のことも、一緒におこなうことができる機会。「足序」など
- じょ。曲の初めの部分。「序奏」など
となっています。だいたい、順番に関して使うことが多い漢字ですよね。
どちらも順序の意味があることから、守るべき順序をイメージして「秩序」と覚えておきましょう!🧐
集団の中で守るべきことを守っておけば、調和が乱れることもなくなりそうですよね。
「秩」は部首である「禾」の「のぎへん」に、「失」となっています。
「のぎへん」は、穀物や穀物の収穫などに関する字に主に使われますね。
「失」は失う、見逃す、失敗、逃げる、気ままにするという意味があります。
穀物を詰めたり分配に序列を設けることから、整えたり順序を意味して「秩」が成り立ったという話もありますが・・・。
穀物を失ったら困りますよね。
そこから、順序などの決まり事を大事にした結果、扶持として穀物も得ていたイメージで「秩」を覚えても良さそうです。🧐
「序」は部首である「广」の「まだれ」に、「予」となっています。
「まだれ」は、建物や家屋に関する字に主に使われますね。
「予」は前もって、ためらう、喜ぶ、与える、自分などの意味があります。
前もって整えることから「序」が成り立った、という話もありますよ。🧐
まなびやの中で、前もって最初に用意していたのかも知れませんね。

順番ぐらいは守らないとね。

この言葉、どう使う?
- プロジェクトを成功させるには、情報の秩序ある管理が不可欠だ。
- 生徒たちは秩序を保って整列した。
- 公園はよく整備され、美しい秩序が感じられる。
「秩序」の類語
守るべき順序や決まり、という意味の言葉が似ていますね。
- 規律・・・おきて。一定の秩序のこと。
- 規程・・・決まり。さだめ。
- 法制・・・法律で定められた制度のこと。
「秩序」の対義語
「秩序」は守るべき順序や決まりのことなのに対して、こちらはその決まりなどが無いことになります。
- 混乱・・・いろんな物事が一緒になり、訳が分からなくなること。
- 混沌・・・すべてが入り混じり、区別がつかないさま。また、天地がまだ開けず不分明である状態。
「秩序」の熟語・ことわざ・慣用句
- 秩序整然・・・物事の順序が正しく整っていること。
- 安寧秩序・・・社会の秩序が保たれ、平穏なこと。

なんとなく、ルールがあるんだろうなと覚えていたんだけど・・・。

順序について、言っているんだね。
まとめ
「秩序」は正しい順序や、社会などが良い状態を保つための順序や決まりのことなんですね。
どちらも順序の意味があることから、守るべき順序をイメージして覚えておきましょう!🧐
集団の中で守るべきことを守っておけば、調和が乱れることも減りますからね。
「秩」は部首の「禾」の「のぎへん」に、「失」です。
「のぎへん」は、穀物に関する字に主に使われますね。
「失」は失う、見逃す、失敗、逃げる、気ままにするという意味を持ちます。
穀物を詰めたり分配に序列を設けることから、整えたり順序を意味して「秩」が成り立ったという話もあるようですが、穀物は失ったら困るものですよね。
そこから、順序などの決まり事を大事にした結果、扶持として穀物も得ていたイメージで覚えても良さそうです。🧐
「序」は部首の「广」の「まだれ」に、「予」です。
「まだれ」は、建物や家屋に関する字に主に使われるとのこと。
「予」は前もって、ためらう、喜ぶ、与える、自分などの意味を持ちます。
前もって整えることから成り立った、という話もありますよ。🧐
まなびやの中で、前もって最初に用意していたのかも知れません。












