「奪胎」の意味と読み方とは?ヒントは「取り入れる」

奪胎って、なんと読むのかな??

「奪胎」はね、「だったい」と読むんだよ。
奪胎の意味
[名](スル)
1 他人の詩文の発想・形式を取り入れて新しく自分のものを作ること。「換骨―」
2 ごく薄い胎土に釉を厚く塗って磁器を作ること。また、その磁器。
出典 デジタル大辞泉(小学館)
奪胎はここに注意
「奪」の読み間違いに、注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★☆☆☆
読み書きがそこまで難しくないため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「奪胎」の意味は、他人の詩文の発想などを取り入れて、新しく自分のものを作ることなんだね。

磁器を作ること、ともあるけど・・・。

胎土は土器や陶磁器の原料として使用される土で、釉は陶磁器の表面に塗ってツヤを出す薬みたい。
「奪胎」の「奪」は他に「だつ・たつ・奪う」とも読みます。意味は、
- うばう。力ずくで取り上げる。「簒奪」など
- うしなう。失わせる。
となっています。相手から取り上げます。
「胎」は他に「胎む」とも読みます。意味は、
- 妊娠する。「受胎」など
- 胎児。「胎動」など
- 子宮。「胎内」など
- きざし。はじめ。「胚胎」
となっています。誕生、というイメージができそうですよね。
相手の持ち味を奪うように取り入れつつも、新しく自分の子としてつくりだすイメージで「奪胎」と覚えてはいかがでしょうか?🧐
「奪」は部首である「大」に、「隹」と「寸」になっています。
部首の「大」は、大きいことやゆとりがあること、人の姿などをあらわす字に主に使われますね。
「隹」は尾の短い鳥の総称、「寸」は短いなどの意味があります。
「寸」は手の象形という話もあるので、人が懐に隠していた小さい鳥を手で奪いとるイメージで「奪」を覚えてはいかがでしょうか?🫳🐦
「胎」は部首である「月」の「にくづき」に、「台」となっています。
「にくづき」は、肉や人の体などに関する字に主に使われますよ。
始まりや妊娠することを意味して「胎」が成り立った、という話もあります。🧐

これから、新しく生まれるんだね。

この言葉、どう使う?
- 新人作家としては、古典の奪胎を上手く使いながら独自性を出している。
- その映画には古典作品の奪胎が感じられ、観客に懐かしさを与えた。
- 彼女の短編には、古い寓話を奪胎したような静かな響きがあった。
同じ読み方の熟語👀
- 脱退・・・所属している組織から抜けること。
- 脱胎・・・奪胎と同じ。
「奪胎」の熟語・ことわざ・慣用句
- 換骨奪胎・・・昔の人が作った詩文の表現などを取り入れて、それに自分の発想を加えて新しいものを作り出すこと。

パクリってこと?

そう見えるけど、本来それは誤用みたいだよ。
まとめ
「奪胎」は他人の詩文の発想などを取り入れて、新しく自分のものを作ることなんですね。
相手の持ち味を奪うように取り入れて、まったく新しい自分の子としてつくりだすイメージで覚えてはいかがでしょうか?🧐
「奪」は部首の「大」に、「隹」と「寸」です。
部首の「大」は、大きいことやゆとりがあること、人の姿などをあらわす字に主に使われますよ。
「隹」は尾の短い鳥の総称、「寸」は短いなどの意味を持ちますね。
「寸」は手の象形という話もあるので、人が懐に隠していた小さい鳥を手で奪いとるイメージで覚えてはいかがでしょうか?🫳🐦
「胎」は部首の「月」の「にくづき」に、「台」です。
「にくづき」は、肉や人の体などに関する字に主に使われますね。
始まりや妊娠することを意味して成り立った、という話もあります。🧐












