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曩時(のうじ)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「昔」

2026年7月9日

ナヤミィ

曩時って、なんと読むのかな??

フクロウ

「曩時」はね、「のうじ」と読むんだよ。

曩時のうじの意味

さきの時。昔。曩日。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

曩時のうじはここに注意

「曩のう」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!

言葉の難しさ・・・★★★★☆

「曩のう」の読み書きが難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「曩時のうじ」の意味は、昔のことなんだね。

ナヤミィ

それなら、昔って書くだけでも良いんじゃ・・・。

フクロウ

そう言わずに、これなら1級の漢字もセットで覚えられるよ!


「曩時のうじ」の「曩のう」は他に「どう・さき・曩さきに・曩ひさしい」とも読みます。意味は、

  • さきに。以前に。「曩時のうじ」など
  • ひさしい。遠い。

となっています。過去のことを意味しているようです。

「時じ」は他に「し・とき」とも読みますよね。意味は、

  • 月日の移りかわり。「潮時しおどき」など
  • とあるとき。そのころ。「時事じじ」など
  • 時間の単位。「毎時まいじ」など

となっています。どんな時でも進んでいる、時間のことですよね。

以前存在していた時間で昔をイメージして、「曩時のうじ」を覚えておきましょう。⏳

「曩のう」は部首である「日」に、「襄しょう」となっています。

「襄しょう」は高い、登る、払いのける、持ち上げる、変わるといった意味を持つそうですよ。

少しパーツが多くて覚えにくいので、分けてみましょう。

「亠とう」の下に「口」が2つ並び、その下に「井」と「衣」のようになっている漢字ですね。(合わせ方は少し工夫がいりますが・・・)

ずいぶんと高くパーツが積まれているので、そこから高いことを意味して覚えておくのも良さそうです。

この高所よりもさらに高い所に、部首である「日」が配置されていますね。

それほどまでに遠いことから、遠い昔のことをイメージして「曩のう」を覚えてみてはいかがでしょうか?🕰️

「時」は部首である「日」に、「寺じ」となっています。

足が止まることと太陽の象形から、進みゆく日を意味しているそうですよ。

お寺と言えば、雑巾ぞうきんがけなどで毎日手足を動かして修行しているイメージがありませんか?

そこから、足を止めてお寺で修行をしていると、忙いそがしく日がどんどん進んでいくイメージで「時」を覚えてみましょう!

語源には、とどまらずに流れることから「常とこ」からきている説と、速く過ぎさることから「疾とき」の意味とする説があるみたいですよ。🧐

どちらでも、おかしくは感じませんね!

フクロウ

「曩のう」がどの位遠く離れているか、イメージしてみよう!

曩時の覚え方イメージ
遠い昔・・・。

この言葉、どう使う?

  • 曩時のうじの記録によれば、この寺は千年以上の歴史をもつ。
  • 曩時のうじの栄華は、今や夢のごとく消え去った。
  • 曩時のうじの恩を忘れてはならない。

「曩時のうじ」の類語

昔、という意味の言葉が似ていますね。

  • 曩昔のうせき・・・さきの時。昔。
  • 夙昔しゅくせき・・・以前から。
  • 曩日のうじつ・・・昔のこと。

「曩時のうじ」の対義語

「曩時のうじ」は昔のことなのに対して、こちらは今のことになります。

  • 刻下こっか・・・今。現在。
  • 現時げんじ・・・現在。

同じ読み方の熟語👀

  • 能事のうじ・・・なすべきこと。
  • 農事のうじ・・・農業の仕事や、それに関する事柄。
ナヤミィ

昔の言い方って、色々あるんだなぁ・・・。

フクロウ

語彙ごい力が鍛えられたんじゃないかな?

まとめ

「曩時のうじ」は、昔のことなんですね。

以前存在していた時間で、昔をイメージして覚えておきましょう。⏳

「曩のう」は部首の「日」に、「襄しょう」です。

「襄しょう」は高い、登る、払いのける、持ち上げる、変わるといった意味があるとのこと。

少しパーツが多いので、分けてみましょう。

「亠とう」の下に「口」が2つ並び、その下に「井」と「衣」のようになっている漢字です。

ずいぶん高くパーツが積まれているので、そこから高いことを意味して覚えてみましょう。

この高所よりもさらに高い所に部首である「日」があることから、それほどまでに遠い昔のことをイメージして覚えてみてはいかがでしょうか?🕰️

「時」は部首の「日」に「寺じ」で、足が止まることと太陽の象形から、進みゆく日を意味しているそうです。

寺は、雑巾ぞうきんがけなどで毎日手足を動かして修行しているイメージがあるので・・・。

寺にとどまり修行をしていると、日がどんどん進んでいくイメージで覚えてみましょう!

語源に、とどまらずに流れることから「常とこ」からきている説、速く過ぎることから「疾とき」の意味とする説があるようです。

どちらも、それっぽく聞こえますよね。🧐