澆季(ぎょうき)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「すえ」

澆季って、なんと読むのかな??

「澆季」はね、「ぎょうき」と読むんだよ。
澆季の意味
《「澆」は軽薄、「季」は末の意》
1 道徳が衰え、乱れた世。世の終わり。末世。
2 後の世。後世。末代。
出典 デジタル大辞泉(小学館)
澆季はここに注意
「澆」は1級の漢字のため、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★★☆
「澆」の読み書きが難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「澆季」の意味は、世の終わりや後の世のことなんだね。

そういう季節ってこと・・・?

「季」は、末や終わりという意味もあるからね。
「澆季」の「澆」は他に「澆い・澆ぐ」とも読みます。意味は、
- 水をそそぐ。
- うすい。軽薄。人情が薄い。「澆季」
となっています。水で薄まってしまったのかも・・・。
「季」は他に「すえ」とも読みます。意味は、
- すえっこ。兄弟の最年少者。
- すえ。季節の終わり。時代の終わり。「節季」など
- 春夏秋冬それぞれの期間。また、1年を四季に分けた春夏秋冬それぞれの最後の月。「季候」など
となっています。季節だけではないんですね。
世の中の人情が薄くなってきてしまい、この世の終わりのようになってしまった時代をイメージして「澆季」と覚えてはいかがでしょうか?🧐
「澆」は部首である「さんずい」に、「堯」となっています。
「さんずい」は、水を使った動作や水に関する字に主に使われますよね。
「堯」はこの上なく高いという意味があり、この漢字をさらに分解すると、土を高く盛るさまの「垚」と、高く突き出ているさまの「兀」になっています。
元々かなり高い所だったのに、水が流れてきた結果低くなってしまい、存在感が薄くなってしまったイメージで「澆」を覚えてみてはいかがでしょうか?🧐
「季」は部首である「子」に、「禾」となっています。
部首の「子」は、子どもや出生などに関する字に主に使われますね。
「禾」は穀物の総称、穀物の穂先にある細い毛の意味があるそうです。
年少者が稲(穀物)をかぶり、舞うことから若いことを意味して「季」が成り立った、というような話がありますよ。🌾

「季」は「すえ」という意味もあることを、忘れないようにしたいね。

この言葉、どう使う?
- 澆季の風潮に流されてはならない。
- 澆季の世に生まれ、志士はなお節義を守れり。
- 澆季といえども、正義は必ず残る。
「澆季」の類語
乱れた世、という意味の言葉が似ていますね。
- 末世・・・仏教で、末法の世。後世。また、道義のすたれた世の中。
- 濁世・・・政治や道徳の乱れた世。
- 季世・・・終局の世。
「澆季」の熟語・ことわざ・慣用句
- 澆季溷濁・・・思いやりなどの人間らしい感情が薄まり、善悪の基準がおかしくなって世の中が乱れること。

ただの後の時代なら良いけど・・・。

今は良くても、後の世では乱れてしまっている可能性はもちろんあるからね。
まとめ
「澆季」は、世の終わりや後の世のことなんですね。
世の中の人情が薄くなってきてしまい、この世の終わりのようになってしまった時代をイメージして覚えてはいかがでしょうか?🧐
「澆」は部首の「さんずい」に、「堯」です。
「さんずい」は、水に関する字に主に使われますよね。
「堯」はこの上なく高いという意味を持ち、さらに分解すると、土を高く盛るさまの「垚」と、高く突き出ているさまの「兀」で出来ています。
元々かなり高い所だったのに、水が流れてきた結果低くなってしまい、存在感が薄くなってしまったイメージで覚えてみてはいかがでしょうか?🧐
「季」は部首の「子」に、「禾」です。
部首の「子」は、子どもなどに関する字に主に使われますね。
「禾」は、穀物の総称などの意味があるとのこと。
年少者が稲(穀物)をかぶり、舞うことから若いことを意味して成り立ったという話がありますよ。🌾















