「陽炎」の意味と読み方とは?ヒントは「熱」

陽炎って、なんと読むのかな??

「陽炎」はね、「かげろう」とも読むんだよ。
陽炎の意味
春の天気のよい穏やかな日に、地面から炎のような揺らめきが立ちのぼる現象。強い日射で地面が熱せられて不規則な上昇気流を生じ、密度の異なる空気が入りまじるため、通過する光が不規則に屈折して起こる。かぎろい。糸遊
。《季 春》
出典 デジタル大辞泉(小学館)
陽炎はここに注意
そのままでは読めないため、注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★☆☆☆
書くことはカンタンなため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「陽炎」の意味は、強い直射日光で地面が熱せられて密度の異なる空気が入り混じり、そこを通過する光が不規則に屈折して揺れ動いて見えるものなんだね。

暑かったら、いつでも起こるのかなと思ったけど・・・。

特に、春の晴れた日に見られる現象を指すことが多いみたいだよ。
「陽炎」の「陽」は他に「よう・ひ・ひなた・陽る」と読みます。意味は、
となっています。さまざまありますね。
「炎」は他に「えん・ほのお・ほむら・炎える」と読みます。意味は、
- ほのお。ほむら。「火炎」など
- 燃え上がる。「炎上」など
- 燃えるように熱い。「炎天」など
- 熱や痛み、はれを引き起こす病気。「胃炎」など
となっています。どの意味を見ても、熱そうです。
日の光が当たり、熱くなった地面から炎のような揺らめきが立ちのぼっているイメージで「陽炎」と覚えておきましょう!🧐
「陽」は部首の「阝」と、「易」が使われています。
「易」は太陽が地上に上がるという象形、「阝」は段のついた土の山の象形から丘を意味しています。この2つが合わさり、日の当たる丘としてひなたを意味する「陽」が成り立ったと言われています。
日が当たると、暖かいですもんね。日向ぼっこするのも分かります。
「炎」の部首は「火」となっており、火や熱の性質、火を使った動作などに関する字に主に使われますね。
2つの「火」が重なっているので、火が盛んに燃え上がる様子から「炎」が成り立ったという話がありますよ。🔥

燃えるようにアツいから起こるんだね。

この言葉、どう使う?
- 真夏の舗道に陽炎が揺れ、遠くの景色がゆらゆらと歪んで見えた。
- 夢の記憶は陽炎のように、心の奥で揺れ続ける。
- 砂利道の向こうに立つ人影は、陽炎の中でぼやけていた。
「陽炎」の類語
地面から立ちのぼる熱気による空気の揺らめき、という意味の言葉が似ていますね。
- 蜃気楼・・・光の異常屈折により、地上の物が浮き上がって見えたり逆さまに見えたり、遠くの物が近くに見えたりする現象のこと。
- 野馬・・・かげろう。また、野生の馬。
- 糸遊・・・かげろう。
同じ読み方の熟語👀
- 蜉蝣・・・カゲロウ目に属する、昆虫の総称。
「陽炎」の熟語・ことわざ・慣用句
- 陽炎稲妻水の月・・・捕えがたいもの、実体のないもののたとえ。

何だか、カッコいいことわざもあるね。

水の月というのは、目には見えても手に取ることが出来ない物のたとえみたいだよ。
まとめ
「陽炎」は、強い直射日光で地面が熱せられて密度の異なる空気が入り混じり、そこを通過する光が不規則に屈折して揺れ動いて見えるものなんですね。
日の光が当たり、熱くなった地面から炎のような揺らめきが立ちのぼっているイメージで覚えておきましょう!🧐
「陽」は部首の「阝」と、「易」です。
「易」は太陽が地上に上がるという象形から。「阝」は段のついた土の山の象形から丘を意味しています。
太陽が上がり、日の当たる丘としてひなたを意味する「陽」が成り立ったんですね。
日が当たると暖かいですから、日向ぼっこするのも分かります。
「炎」の部首は「火」で火や熱の性質、火を使った動作などに関する字に主に使われますね。
2つの「火」が重なっているので、火が盛んに燃え上がる様子から成り立ったという話がありますよ。🔥












