曩時(のうじ)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「昔」

曩時って、なんと読むのかな??

「曩時」はね、「のうじ」と読むんだよ。
曩時の意味
さきの時。昔。曩日。
出典 デジタル大辞泉(小学館)
曩時はここに注意
「曩」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★★☆
「曩」の読み書きが難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「曩時」の意味は、昔のことなんだね。

それなら、昔って書くだけでも良いんじゃ・・・。

そう言わずに、これなら1級の漢字もセットで覚えられるよ!
「曩時」の「曩」は他に「どう・さき・曩に・曩しい」とも読みます。意味は、
- さきに。以前に。「曩時」など
- ひさしい。遠い。
となっています。過去のことを意味しているようです。
「時」は他に「し・とき」とも読みますよね。意味は、
- 月日の移りかわり。「潮時」など
- とあるとき。そのころ。「時事」など
- 時間の単位。「毎時」など
となっています。どんな時でも進んでいる、時間のことですよね。
以前存在していた時間で昔をイメージして、「曩時」を覚えておきましょう。⏳
「曩」は部首である「日」に、「襄」となっています。
「襄」は高い、登る、払いのける、持ち上げる、変わるといった意味を持つそうですよ。
少しパーツが多くて覚えにくいので、分けてみましょう。
「亠」の下に「口」が2つ並び、その下に「井」と「衣」のようになっている漢字ですね。(合わせ方は少し工夫がいりますが・・・)
ずいぶんと高くパーツが積まれているので、そこから高いことを意味して覚えておくのも良さそうです。
この高所よりもさらに高い所に、部首である「日」が配置されていますね。
それほどまでに遠いことから、遠い昔のことをイメージして「曩」を覚えてみてはいかがでしょうか?🕰️
「時」は部首である「日」に、「寺」となっています。
足が止まることと太陽の象形から、進みゆく日を意味しているそうですよ。
お寺と言えば、雑巾がけなどで毎日手足を動かして修行しているイメージがありませんか?
そこから、足を止めてお寺で修行をしていると、忙しく日がどんどん進んでいくイメージで「時」を覚えてみましょう!
語源には、とどまらずに流れることから「常」からきている説と、速く過ぎさることから「疾」の意味とする説があるみたいですよ。🧐
どちらでも、おかしくは感じませんね!

「曩」がどの位遠く離れているか、イメージしてみよう!

この言葉、どう使う?
- 曩時の記録によれば、この寺は千年以上の歴史をもつ。
- 曩時の栄華は、今や夢のごとく消え去った。
- 曩時の恩を忘れてはならない。
「曩時」の類語
昔、という意味の言葉が似ていますね。
- 曩昔・・・さきの時。昔。
- 夙昔・・・以前から。
- 曩日・・・昔のこと。
「曩時」の対義語
「曩時」は昔のことなのに対して、こちらは今のことになります。
- 刻下・・・今。現在。
- 現時・・・現在。
同じ読み方の熟語👀
- 能事・・・なすべきこと。
- 農事・・・農業の仕事や、それに関する事柄。

昔の言い方って、色々あるんだなぁ・・・。

語彙力が鍛えられたんじゃないかな?
まとめ
「曩時」は、昔のことなんですね。
以前存在していた時間で、昔をイメージして覚えておきましょう。⏳
「曩」は部首の「日」に、「襄」です。
「襄」は高い、登る、払いのける、持ち上げる、変わるといった意味があるとのこと。
少しパーツが多いので、分けてみましょう。
「亠」の下に「口」が2つ並び、その下に「井」と「衣」のようになっている漢字です。
ずいぶん高くパーツが積まれているので、そこから高いことを意味して覚えてみましょう。
この高所よりもさらに高い所に部首である「日」があることから、それほどまでに遠い昔のことをイメージして覚えてみてはいかがでしょうか?🕰️
「時」は部首の「日」に「寺」で、足が止まることと太陽の象形から、進みゆく日を意味しているそうです。
寺は、雑巾がけなどで毎日手足を動かして修行しているイメージがあるので・・・。
寺にとどまり修行をしていると、日がどんどん進んでいくイメージで覚えてみましょう!
語源に、とどまらずに流れることから「常」からきている説、速く過ぎることから「疾」の意味とする説があるようです。
どちらも、それっぽく聞こえますよね。🧐
















