具申(ぐしん)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「詳しく」

具申って、なんと読むのかな??

「具申」はね、「ぐしん」と読むんだよ。
具申の意味
[名](スル)詳しく申し述べること。特に、上役や上位の機関に対して意見や事情を詳しく述べること。「改革案を具申する」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
具申はここに注意
「具」が持つ意味はいくつかあるので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★☆☆☆☆
読み書きがカンタンなため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「具申」の意味は、詳しく申し述べることなんだね。

具と言えば、食材とか道具かなと・・・。

他にも、いくつか意味があるんだ。
「具申」の「具」は他に「具に・つま・具える・具わる」とも読みます。意味は、
- つぶさに。くわしく。こまかく。「具陳」など
- そなえる。準備する。「具備」など
- 用意。
- うつわ。道具。「家具」など
- 器量。「才具」など
- 料理にきざんで入れる食材。「具材」など
となっています。食材や道具以外にも、意味があることが分かりました。
「申」は他に「申す・申ねる・さる」とも読みます。意味は、
- もうす。述べる。説明する。「内申」など
- 繰り返す。
- さる。十二支の9番目。方位では西南西。時刻では午後四時頃。動物ではサル。「庚申」など
となっています。説明するなどの意味がありますよね。
準備して、詳しく説明するイメージで「具申」と覚えておきましょう!🧐
「具」は部首である「八」に、「一」と「目」となっています。
部首の「八」は、特定の意味は持たないとされていますよ。
上部分は貨幣の象形、下部分は両手の象形からそなえることを意味して「具」が成り立ったという話があります。🤲
「申」の部首は「田」で、田畑や耕作に関する字に主に使われます。
稲光の形から、のびることを意味して「申」が成り立ったという話がありますよ。⚡
雷は何度も曲がりながら落ちてくるものだと考えると、屈折を繰り返しているとも取れますよね。🧐

必要な情報を、こまかく刻むように用意しているのかも・・・。

この言葉、どう使う?
- 委員会は調査結果を市長に具申した。
- 十分な調査を行ったうえで、改革案を具申した。
- 家臣は国の将来を案じて、主君に改革を具申した。
「具申」の類語
上の者に申しあげる、という意味の言葉が似ていますね。
- 献策・・・上の者や公の機関に対し、計画や案を申し述べること。
- 上申・・・意見を上の立場の人に申し述べること。
- 建言・・・政府や上役などに対し、意見を申し立てること。
同じ読み方の熟語👀
- 愚心・・・愚かな心。
- 愚臣・・・愚かな配下。また、臣下が君主に対し自分のことを謙遜していう言葉のこと。

確かに、上司とかに報告するなら・・・。

なるべく詳しく伝えた方が良いよね。
まとめ
「具申」は、詳しく申し述べることなんですね。
準備して、詳しく説明するイメージで覚えておきましょう!🧐
「具」は部首の「八」に、「一」と「目」です。
部首の「八」は、特定の意味は持たないとのこと。
上部分は貨幣の象形、下部分は両手の象形からそなえることを意味して成り立ったと言われています。🤲
「申」の部首は「田」で、田畑や耕作に関する字に主に使われますよ。
稲光の形から、のびることを意味して成り立ったという話があります。⚡
雷は何度も曲がりながら落ちてくるものだと考えると、屈折を繰り返しているとも取れますからね。🧐















