詞藻(しそう)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「文」

詞藻って、なんと読むのかな??

「詞藻」はね、「しそう」と読むんだよ。
詞藻の意味
1 言葉のあや。修辞。「豊かな詞藻の文」
2 文章や詩歌。
3 詩文に対する才能。「詞藻豊かな青年」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
詞藻はここに注意
「藻」のせいで意味を間違えてしまう可能性があるため、注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★☆☆☆
読み書きはカンタンなため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「詞藻」の意味は、言葉のあやのことや詩歌、詩文に関することなんだね。

修辞って、そもそもなんだっけ?

言葉を巧みに用いて、効果的に表現することだね。
「詞藻」の「詞」は他に「ことば」とも読みます。意味は、
- ことば。単語。文章。「祝詞」など
- 単語をつなげたもの。「序詞」など
- 韻文のひとつ。
となっています。言葉に関する意味を持っていますね。
「藻」は他に「も・あや」とも読みます。意味は、
- も。水中に生える草の総称。「藻草」など
- あや。美しい模様。かざり。「文藻」など
- 模様を描く。
となっています。水中に生える草以外にも、意味があることが分かりました。
水中で揺らめく藻のように、言葉を巧みに用いて美しい文章をつくり出しているイメージで「詞藻」と覚えておきましょう!🧐
「詞」は部首である「言」の「ごんべん」に、「司」となっています。
「ごんべん」は、言語や言葉を使った表現などに関する字に主に使われますね。
「司」は役人、管理する、伺うといった意味を持ちます。
神意を伺うための言葉を意味して「詞」が成り立ったという話がありますよ。🗣️
「藻」は部首である「くさかんむり」に、「澡」となっています。
「くさかんむり」は草花の種類や状態、草花で作られたものなどに関する字に主に使われますね。
「澡」は1級の漢字で、洗い清めることや修める意味がありますよ。
水の中で洗い、清められている草花の藻から「藻」が成り立ったという話があります。🧐

柔軟な思考を持つ、才能のある人が作りだしているのかも知れないね。

この言葉、どう使う?
- 彼の文章は詞藻が豊かで読み応えがある。
- 作家は巧みな詞藻を駆使して登場人物の心情を表現した。
- 古典文学には、現代では見られない優雅な詞藻が数多く用いられている。
「詞藻」の類語
言葉のあやのことや詩歌、詩文に関する意味の言葉が似ていますね。
- 措辞・・・詩歌や文章などの、言葉の使い方や辞句の配置のしかた。
- 文藻・・・文章のいろどり。文章をつくる才能。
- 詩才・・・詩をつくる才能。
同じ読み方の熟語👀
多いので、ここでは7つのみ並べます。
- 飼槽・・・動物に飼料を与えるための、固定されている容器のこと。
- 歯槽・・・上下のあごの骨にある、歯の根がはまっている穴のこと。
- 紙窓・・・紙を張った窓。明かり障子のはまった窓のこと。
- 思想・・・考えること。意見。
- 指嗾・・・指図して他人に悪事などをさせるように仕向けること。
- 刺草・・・アザミの別名。
- 志操・・・自分の主義や主張などを固く守り、変えない心のこと。

藻がいったいどうしたんだ、と思ったけど・・・。

硬い文章では表せないこともあるからね。
まとめ
「詞藻」は言葉のあやのことや詩歌、詩文に関することなんですね。
水中で揺らめく藻のように、言葉を巧みに用いて美しい文章をつくり出しているイメージで覚えておきましょう!🧐
「詞」は部首の「言」の「ごんべん」に、「司」です。
「ごんべん」は、言葉を使った表現などに関する字に主に使われますね。
「司」は役人、管理する、伺うといった意味があります。
神意を伺うための言葉を意味して成り立った、という話がありますよ。🗣️
「藻」は部首の「くさかんむり」に、「澡」です。
「くさかんむり」は、草花で作られたものなどに関する字に主に使われますね。
「澡」は1級の漢字で、洗い清めることや修める意味を持つとのこと。
水の中で洗い、清められている草花の藻から成り立ったという話があります。🧐















