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舞文(ぶぶん)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「自分勝手な文」

2026年3月25日

ナヤミィ

舞文って、なんと読むのかな??

フクロウ

「舞文」はね、「ぶぶん」と読むんだよ。

舞文ぶぶんの意味

1 自分勝手に言葉をもてあそんで自分に有利な文章を書くこと。また、その文章。「—を弄 (ろう) する」

2 自分勝手な解釈で法律を濫用すること。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

舞文ぶぶんはここに注意

「舞ぶ」は、踊おどっているだけではありませんので注意しておきましょう。

言葉の難しさ・・・★★☆☆☆

読み書きは、カンタンなため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「舞文ぶぶん」の意味は、好き勝手に言葉をもてあそび、自分に有利な文章を書くことなんだね。

ナヤミィ

「舞ぶ」は良い意味を持っているものかと思っていたんだけど、違うのかな?

フクロウ

踊おどったり励はげましたりしてくれるからね。でも中には、勝手に取り扱あつかうという意味もあるんだ!


「舞文ぶぶん」の「舞ぶ」は他に「む・舞まう・まい・舞もてあそぶ」とも読みます。意味は、

  • 手足を動かしておどる。まう。「抃舞べんぶ」など
  • ふるい立たせる。はげます。「鼓舞こぶ」
  • もてあそぶ。「舞文ぶぶん」

となっています。踊おどりで励はげますイメージもできますよね。💃

「文ぶん」は他に「もん・ふみ・あや・文かざる」とも読みます。あや・文かざるはあまり知られていないかも知れませんね。意味は、

  • あや。模様もよう。「文様もんよう」など
  • 本や記録。「文研ぶんけん」など
  • 学問や芸術。「文化」など
  • 文字を書いたもの。「拙文せつぶん」
  • 言葉。「文句もんく」など

となっています。もしかしたら知らない意味もあったかも知れませんが、基本的な部分はご存じでしたよね。💦

わがまますぎて、自分が満足いくように他者のことなど考えずに踊おどるように、自分の好き勝手な解釈かいしゃくで有利な文章を書いているイメージで「舞文ぶぶん」と覚えてはいかがでしょうか?

同じく「ぶ」と読める漢字に「誣ぶ」があり、これには事実ではないことを本当のことのように言う意味があります。

今回のように、自分勝手に言葉をもてあそんで有利な文章を書くことにも似ていますよね。

そこから、「誣ぶ」のような「文ぶん」で「ぶぶん」と読み方を覚えてみても良さそうです!🧐

「舞ぶ」は、「舛せん」という「まいあし」が部首となっています。

「舛せん」には食い違う、入り混じるという意味があるとのこと。

「舞ぶ」自体は人が装飾そうしょくのあるものをつけて舞まっている象形からきているそうなので、下にある「舛せん」を足だと想定して、足が入り混じるように踊おどるイメージで「舞ぶ」を覚えてみてはいかがでしょうか?🕺

「文ぶん」は人の胸に入れ墨ずみをするところから、模様を意味して成り立ったと言われています。

フクロウ

舞まうのが楽しいとはいっても、他人のことも考えてしなければダメだよね!

舞文の覚え方イメージ
自分勝手な解釈かいしゃくの文は、相手に疑問しか与えないかも知れません・・・!

この言葉、どう使う?

  • 舞文ぶぶんを弄ろうしても無駄だ。
  • このような舞文ぶぶんなど、我々には通用しない。
  • 書いている本人は、提出した文章が舞文ぶぶんだとは考えてもいないだろう。

「舞文ぶぶん」の類語

自分に有利な文章を書く、つまり事実とは違う文を書くという意味の言葉が似ていますね。

  • 曲筆きょくひつ・・・事実とは異ことなることを書くこと。

同じ読み方の熟語👀

  • 部分ぶぶん・・・全体をいくつかに分けたものの1つ。

「舞文ぶぶん」の熟語・ことわざ・慣用句

  • 舞文曲筆ぶぶんきょくひつ・・・いたずらに言葉をもてあそび、事実をねじ曲げて書くこと。
  • 舞文弄法ぶぶんろうほう・・・法の条文じょうぶんを自分勝手に解釈かいしゃくし、乱用すること。
ナヤミィ

好き勝手に舞まい踊おどる人って、他の人からしたら迷惑だよね。

フクロウ

そうだね。文章も同じで、自分勝手に書いても良いようには受け取られないと思うよ。

まとめ

「舞文ぶぶん」は、自分勝手に言葉をもてあそんで有利な文章をかくことなんですね。

自分だけが満足すればいい考えで、他者のことは気にせず踊おどるように、自分勝手な解釈かいしゃくで有利な文章を書いてしまうイメージで覚えてはいかがでしょうか?

同じく「ぶ」と読める「誣ぶ」には今回の意味に似て、事実ではないことを本当のことのように言う意味があります。

「舞」の読み方を間違えないように、「誣ぶ」のような「文ぶん」で「ぶぶん」と読み方を覚えてみるのもアリですね。🧐

「舞ぶ」は「舛せん」という「まいあし」が部首で、「舛せん」には食い違う、入り混じるという意味があります。

「舞ぶ」自体は人が装飾そうしょくのあるものをつけ舞まっている象形からきているので、「舛せん」を足だとして、足が入り混じるように踊おどるイメージで覚えてみてはいかがでしょうか?🕺

「文ぶん」は人の胸に入れ墨ずみをするところから、模様を意味して成り立ったそうですよ!