読み間違えやすい熟語一覧|正しい読み方と意味まとめ!
ここでは、つい読み間違えてしまいやすい熟語を厳選して紹介します。
漢字の見た目に引っぱられやすいものや、特殊な読み方をするものを中心に、正しい読み方と意味をわかりやすくまとめました。
「指嗾」
意味:そそのかして人に何かをさせること。けしかけること。
注意点:「嗾」を「ぞく」などと読みたくなるけれど、正しくはしそう。字面のわりに読みが意外。
「誤謬」
意味:まちがえること。まちがい。
注意点:「謬」がかなり読みにくく、見た目だけでは正答しにくい。ごびゅうと読む。
「裨益」
意味:利益を与えること。助けになること。
注意点:「裨」を読めずに止まりやすい熟語。知っていると語彙力がある印象になる。
「焉馬」
意味:まちがいやすい文字。また、文字の誤り。
注意点:「焉」がまず難読。しかも意味自体が“まちがいやすい文字”。
「千仞」
意味:山などが非常に高いこと。また、谷や海などが非常に深いこと。
注意点:「仞」が日常でほぼ見ない字なので、読みに迷いやすい。正しくはせんじん。
「覆載」
意味:天地のこと。天が覆い、地が支えるということ。
注意点:「覆」を“ふく”寄りで考えてしまいがちで、初見では外しやすい。
「衝立」
意味:部屋を仕切ったり、目隠しにしたりする家具。
注意点:「衝」をふつうの音読みで処理したくなるが、この熟語ではついたてと読む。かなり典型的な“読めそうで読めない”語。
「無為」
意味:何もしないこと。作為を加えず自然のままに任せること。
注意点:「ぶい」ではなくむい。見慣れていても、いざ読むと迷いやすい。
「光来」
意味:他人の来訪を敬っていう語。
注意点:「御来光」を連想して逆に混乱しやすいタイプ。意味まで含めると覚えやすい。
「磊落」
意味:小さなことにこだわらず、おおらかなこと。
注意点:「磊」が難しく、読みの見当がつきにくい。字面の強さに対して初見では難しい。
「流布」
意味:広く世の中に広まること。
注意点:「りゅうふ」と読みたくなる人が多いが、正しくはるふ。音のズレがあるぶん、かなり引っかかりやすい。
「譬話」
意味:たとえを用いて道理や機微を説く話。
注意点:漢語っぽい見た目なのに、読みがたとえばなしで意外性がある。かなり印象に残る語。
終わりに
いかがでしたか?
いつもと同じ読み方で読むと、外してしまう漢字はとても多いです。
これだけ見ても、普段は使わない熟語がいかに多いのかが分かりますね。
他にも熟語はたくさんあります。
当ブログで取り上げた熟語はこちらの一覧ページにまとめてありますので、移動中にでも読んでみてはいかがでしょう。
知識が増えるのは、面白いものですよ。








