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殄滅(てんめつ)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「何も残らない」

2026年7月23日

ナヤミィ

殄滅って、なんと読むのかな??

フクロウ

「殄滅」はね、「てんめつ」と読むんだよ。

殄滅てんめつの意味

[名](スル)残らず滅びること。滅び絶えること。また、残らず滅ぼすこと。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

殄滅てんめつはここに注意

「殄てん」は1級ということもあり、読むことが難しいため注意しておきましょう!

言葉の難しさ・・・★★★★☆

どちらの漢字も、読み書きが難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「殄滅てんめつ」の意味は、1つ残らず滅ほろびることなんだね。

ナヤミィ

意味が怖すぎるよ!漢字もほとんど見ないようなものが入っているし・・・。

フクロウ

実は、「滅めつ」と似たような意味があるんだ。それは・・・。


「殄滅てんめつ」の「殄てん」は他に「殄つきる・殄つくす・殄たつ・殄ことごとく」とも読みます。意味は、

  • つきる。絶たやす。「殄滅てんめつ」
  • ことごとく。残らず。

となっています。どうやら、1つも残す気はないみたいですね・・・。😥

「滅めつ」は他に「べつ・滅ほろぶ」とも読みます。意味は、

  • なくなる、ほろびる。「滅亡めつぼう」など
  • 明かりが消える。「明滅めいめつ」など
  • 高僧の死。「入滅にゅうめつ」など

となっています。少し怖いですね・・・!よく知られているのは、滅亡めつぼうや明滅めいめつなどで使われているものではないでしょうか?

例えば電球の場合、終わりが近いと点滅てんめつするイメージがあるかと思います。

そこから、さきほどまで点滅てんめつしていた物も消え失せ、何1つ残ることなく、ことごとく滅ほろんでしまうイメージで「殄滅てんめつ」と覚えてはいかがでしょうか?😨

「殄てん」は、部首が「歹がつ」の方になっています。

「歹がつ」は、ばらばらの骨という意味があり、その右には「㐱しん」という、髪の毛が多い意味を持つ文字が並んでいます。

「殄てん」は残らずつきる、という意味でしたよね?🧐

そこから、元々は髪の量が多い人でも、亡なくなりバラバラの骨になってしまえば、髪も残らず絶たえてしまう・・・。

といったイメージで覚えてみてはいかがでしょうか?

「滅めつ」は、部首である「さんずい」に「烕めつ」を書くのですが、この「烕めつ」の中には一本線の下に火が書いてありますね。

「滅めつ」には明かりが消える、という意味もあります。

つまり火🔥が消える、ということでもありますよね?ここで火が関係してきました。

「戊ぼ」の中に、一本線と火を書いてあげましょう!😀

「さんずい」があるので、もしかしたら水がかかって火が滅ほろんでしまうのかも・・・?🧐

フクロウ

「滅めつ」だけでも全部無くなってしまうイメージがあるから、「殄てん」も並んだら本当に1つも残らないんだろうね・・・!

殄滅の覚え方イメージ
骨になってしまえば、髪は残らず滅ほろんでしまいますよね。

この言葉、どう使う?

  • 争いが止まぬまま時が過ぎ、やがて殄滅てんめつした。

「殄滅てんめつ」の類語

すべて滅ほろぶ、という意味の言葉が似ていますね。

  • 殲滅せんめつ・・・すっかり滅ほろぼすこと。
  • 撲滅ぼくめつ・・・完全に滅ほろぼすこと。
  • 撃滅げきめつ・・・攻撃して、滅ほろぼすこと。

同じ読み方の熟語👀

  • 点滅てんめつ・・・灯あかりがついたり消えたりすること。
ナヤミィ

「殄てん」はパーツで分けたら見たことがあるものだったけど、こんな意味があったんだ・・・。

フクロウ

勘違かんちがいしやすいかもしれないけど、「歹がつ」が使われている「残ざん」も残のこるという意味があるだけではないんだ。

まとめ

「殄滅てんめつ」は1つ残らず滅ほろびる、ということなんですね。

電球で例えると、終わりが近くなると点滅てんめつするイメージがありませんか?

さきほどまで点滅てんめつしていた物も消えてしまい、何1つ残らずにことごとく滅ほろんでしまうイメージで覚えてはいかがでしょうか?😨

「殄てん」は部首が「歹がつ」で、ばらばらの骨という意味があります。その右には「㐱しん」という、髪の毛が多い意味を持つ文字があります。

「殄てん」は残らずつきるという意味があるので、元々は髪の量が多い人でも、亡なくなりバラバラの骨になってしまえば髪も残らず絶たえてしまうイメージで覚えてみてはいかがでしょうか?

「滅めつ」は部首の「さんずい」に「烕めつ」を書くのですが、この「烕めつ」の中には一本線の下に火が書いてあります。

「滅めつ」には明かりが消える、という意味もあることが分かりましたよね。

つまり火🔥が消える、ということでもあります。

ここで火が関係してきました。「戊ぼ」の中に、一本線と火を書いてあげましょう!😀

もしかしたら「さんずい」で水がかかり、火が滅ほろんでしまうのかも知れませんね。🧐