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啓発(けいはつ)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「気づく」

2026年3月25日

ナヤミィ

啓発って、なんと読むのかな??

フクロウ

「啓発」はね、「けいはつ」と読むんだよ。

啓発けいはつの意味

[名](スル)《「論語」述而の「憤せざれば啓せず、悱 (ひ) せざれば発せず」から》人が気づかずにいるところを教え示して、より高い認識・理解に導くこと。「彼の意見には—された」「自己—」

出典 デジタル大辞泉(小学館)

啓発けいはつはここに注意

「啓けい」の持つ意味を間違えて覚えないように、注意しておきましょう!

言葉の難しさ・・・★★☆☆☆

読み書きが、どちらかというとカンタンな方のため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「啓発けいはつ」の意味は、気づいていない人に教えて、より上へと導みちびくことなんだね。

ナヤミィ

啓発けいはつ本とかって聞いたことはあるけど、こういう意味があるのか・・・。

フクロウ

そういった本を読めば、なにかしらのヒントが得られるかも知れないね!


「啓発けいはつ」の「啓けい」は他に「啓ひらく・啓もうす」とも読みます。意味は、

  • 分からないことを教え導みちびく。「天啓てんけい」など
  • あける。開放する。「啓明けいめい」など
  • 申もうす。「拝啓はいけい」など
  • 出発する。貴人が外出することの敬称。「行啓ぎょうけい」

となっています。手紙の初めに書く、拝啓はいけいにも使われていますよね。

他も見てみると、良い意味を持っていることが分かります。

「発はつ」は他に「ほつ・発はなつ・発たつ・発ひらく・発あばく」とも読みます。意味は、

  • 矢や弾をはなつ。「発射はっしゃ」など
  • 出かける。送り出す。「出発しゅっぱつ」など
  • 世間に向けて出す。「発売はつばい」など
  • 生しょうじる。「発生はっせい」など
  • のびる。「発育はついく」など
  • ひらく。あばく。「発掘はっくつ」など
  • はじめる。「発案はつあん」など

となっています。撥はつ・潑はつ・醱の書きかえ字として用もちいられるものがあります。

まだ発見されていない才能に気づかせるために、人に教えてあげる。

教えた人をより高みへとのばし、より高い次元へと導みちびくイメージで「啓発けいはつ」と覚えてみてはいかがでしょうか?🫴

「啓けい」は部首である「口」の上に、「戸こ」と「攵ほく」になっています。

上の部分が手で戸を開くことを意味していて、ここに「口」を合わせて、口を開いて物を言うとして「啓けい」が成り立ったそうですよ。

「発はつ」は部首が「はつがしら」で、「はつがしら」は足の動作に関することに使われます。

発射する、出発するために、足で踏ふんばって力をためているのかも知れません。🧐

旧字は「發はつ」となっていて、弓をはじいて発射する意味を持つとのこと。

こちらなら、漢字に「弓」が使われているので覚えやすいですね。

フクロウ

きっと、良い方向に動いてくれるはず!

啓発の覚え方イメージ
より高い理解を得るために・・・。

この言葉、どう使う?

  • 彼女の意見には啓発けいはつされたよ。
  • 差別の問題について啓発けいはつするために、学校で講演をおこなった。
  • おすすめの本を読んでみたが、何も啓発けいはつされるところが無かった。

「啓発けいはつ」の類語

気づきを与えて、より上へと導みちびくという意味の言葉が似ていますね。

  • 啓蒙けいもう・・・人に正しい知識を与えて、合理的な考え方をするように導みちびくこと。
  • 教化きょうか・・・人を導き、道徳的、思想的な影響を与えて望ましい方へ進ませること。
  • 教育きょういく・・・望のぞましい人に変化させるために働はたらきかけて、その人の持つ能力を伸ばそうとすること。

「啓発けいはつ」の対義語

「啓発けいはつ」は教えて気づかせる、気づくことなのに対して、こちらは気づくことができないことになります。

  • 暗愚あんぐ・・・判断力が無く、おろかなこと。
  • 愚蒙ぐもう・・・おろかで道理が分からないこと。
ナヤミィ

自分では分かっていなかったことも、教えてもらえればもっと上を目指せる気がする・・・!

フクロウ

気づくことができるだけでも、一歩進んでいるよね!

まとめ

「啓発けいはつ」は、気づいていない人に教えて、より上へと導みちびくことなんですね。

まだ発見されていない才能に気づかせるために、人に教える。

教えた人をさらに、より高い次元へと導みちびいてあげるイメージで覚えておきましょう。🫴

「啓けい」は部首の「口」の上に、「戸こ」と「攵ほく」です。

上が手で戸を開くことを意味して、ここに「口」を合わせて、口を開いて物を言うとして成り立ったとのこと。

「発はつ」は部首が「はつがしら」で、足の動作に関することに使われます。

発射、出発するために、足で踏ふんばり力をためているのかも知れませんね。🧐

旧字は「發はつ」で、弓をはじいて発射する意味を持つようです。

こちらは漢字に「弓」が使われているので、覚えやすくなっていますね。


こちらはいかがでしょうか?

自己啓発けいはつ本に、夢をかなえるゾウという本があります。

1巻が出たのはだいぶ前ですが、話題になりましたよね。

僕は1巻だけ読んだのですが、大事だなと思った項目は今でもメモ帳に残しています。

とはいっても、言われてみると「当たり前だな」といったことがほとんどなのですが・・・。

つまり、そこに気づけていなかったんですよね。💡

自分の行動を見直す、良い本になるはずです。

もし読んだことがなければ、いかがでしょうか。🐘

フクロウ
フクロウ

たくさんの気づきが得えられるはず。