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冗長(じょうちょう)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「お話」

2026年8月3日

ナヤミィ

冗長って、なんと読むのかな??

フクロウ

「冗長」はね、「じょうちょう」と読むんだよ。

冗長じょうちょうの意味

[名・形動]文章・話などが、むだが多くて長いこと。また、そのさま。「話が—に流れる」「—な論文」

出典 デジタル大辞泉(小学館)

冗長じょうちょうはここに注意

面白い冗談じょうだんが長い、というわけではありませんので注意しておきましょう。

言葉の難しさ・・・★☆☆☆☆

読み書きが、とてもカンタンなため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「冗長じょうちょう」の意味は、話が無駄に長いことなんだね。

ナヤミィ

面白い話なら、いくらでも聞きたいものだけど・・・。

フクロウ

余計な情報が多くて、くどいんだね。


「冗長じょうちょう」の「冗じょう」は他に「むだ」とも読みます。意味は、

  • むだ。余計。「冗語じょうご」など
  • くどくどしい。無駄が多い。「冗漫じょうまん」など

となっています。不要なものが多いようです。

「長ちょう」は他に「じょう・長ながい・長たける・おさ」とも読みますよね。意味は、

  • 距離などがながい。「身長」など
  • 時間がながい。「長期」など
  • 大きくなる。「成長」など
  • すぐれている。「長所」など
  • ゆったりしている。「悠長ゆうちょう」
  • 年上。「年長」など
  • 一番上。おかしら。「会長」など
  • 長門ながと国の略。「長州」など

となっています。長い他に、一番上という意味も持っていますよね。

話がくどく、無駄も多い。

面白い冗談じょうだんを言えるわけでも無い、ただただ長い話をイメージして「冗長じょうちょう」と覚えておきましょう!🧐

「冗じょう」は部首が「冖べき」の「わかんむり」であり、その下に「几き」となっています。

「冖べき」には覆おおう意味があり、「几き」は机やひじ掛けを意味しているとのこと。

ただ、ここでは「儿じん」で人をあらわしており、仕事が無くヒマな人が屋内にいる様子から、暇ひまや余る意味で「冗じょう」が成り立ったと言われています。

ヒマだと、無駄なことも多くしてしまいますからね。😑

「長」は髪が長い人の象形から、「長」が成り立ったそうです。

上の部分が、髪をイメージされているようですね!

フクロウ

ヒマだから、無駄なことでもたくさん話したくなってしまうのかな。

冗長の覚え方イメージ
自分は良くても、無駄な話が多いと相手は嫌いやになってしまいそうですよね。

この言葉、どう使う?

  • こんな冗長じょうちょうな論文、読んでいられないよ。
  • 上司といると、いつも話が冗長じょうちょうに流れる。
  • 今回だけは、冗長じょうちょうではなく簡潔かんけつな文章で執筆しっぴつお願いします。

「冗長じょうちょう」の類語

文章や話に無駄が多い、という意味の言葉が似ていますね。

  • 冗漫じょうまん・・・表現に締しまりがなく、無駄が多いこと。
  • 冗多じょうた・・・言葉がくどく、無駄が多いこと。
  • 便便べんべん・・・だらだらとして長いさま。何もせずにただ時を過ごすさま。太っているさま。弁舌べんぜつがすぐれているさま。

「冗長じょうちょう」の対義語

「冗長じょうちょう」は話に無駄が多く長いことなのに対して、こちらは無駄が無く話も短いことになります。

  • 簡潔かんけつ・・・手みじかで要領を得ているさま。

同じ読み方の熟語👀

  • 上長じょうちょう・・・年齢や地位が上であること。
  • 情調じょうちょう・・・ものに触れて起こる感情のこと。
  • 場長じょうちょう・・・農場など、名前に「場」がつく所の長おさのこと。

「冗長じょうちょう」の熟語・ことわざ・慣用句

  • 冗長度じょうちょうど・・・情報論理で、伝達される情報に含ふくまれる余計な部分の割合のこと。
  • 冗長化じょうちょうか・・・コンピューターにおける機器やネットワークの障害に備え、システムの予備を追加して多重化を図はかること。
ナヤミィ

何だか、校長先生の話を思い出すなぁ・・・。

フクロウ

だらだらと話していると、嫌きらわれてしまうかも知れないよね。

まとめ

「冗長じょうちょう」は、話しが無駄に長いことなんですね。

話に無駄が多く、面白い冗談じょうだんなわけでも無い。飽あきてしまうような、ただ長い話をイメージして覚えておきましょう!🧐

「冗じょう」は部首が「冖べき」の「わかんむり」で、下に「几き」があります。

「冖べき」は覆おおう意味が、「几き」は机やひじ掛けの意味がありますね。

ここでは「儿じん」で人を意味し、仕事が無くヒマな人が屋内にいる様子から、暇ひまや余る意味で成り立ったそうです。

ヒマだと、無駄なことを多くしてしまいがちですからね・・・。😑

「長」は、髪が長い人の象形から成り立ちました。

上の部分が、髪をイメージされているようです。

お互いヒマでだらだらと会話をするなら良いのですが、仕事などでは簡潔かんけつに会話を進めたいところですね。