「坩堝」の意味と読み方とは?ヒントは「容器」

坩堝って、なんと読むのかな??

「坩堝」はね、「るつぼ」と読むんだよ。
坩堝の意味
1 《「鋳る壺」あるいは「炉壺」の意からか》中に物質を入れて加熱し、溶解・焙焼
・高温処理などを行う耐熱製の容器。金属製・黒鉛製・粘土製などがある。
2 熱狂的な興奮に沸いている状態。
3 種々のものが混じり合っている状態や場所。
出典 デジタル大辞泉(小学館)
坩堝はここに注意
どちらも1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★★☆
読み書きが難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「坩堝」の意味は、さまざまな物が混じり合っている状態や、興奮に沸いている状態、中に物質を入れて加熱し高温処理などを行う耐熱製の容器のことなんだね。

思っていたより、多いなぁ・・・。

興奮の坩堝、とかは聞いたことがあるんじゃないかな?
「坩堝」の「坩」は他に「かん・つぼ・るつぼ」と読みます。意味は、
- つぼ。るつぼ。土で出来たつぼ。「坩堝」
となっています。つぼの意味がありますね。
「堝」は他に「か・るつぼ」と読みます。意味は、
- るつぼ。金属を溶かす時に用いる、土で出来たつぼ。「坩堝」
となっています。こちらも、つぼですね。
どちらも、そのまま「るつぼ」と訓読みできるようです。
元々耐熱性の容器であることから、中に色んなものが混じり合っても問題なさそうな状態や、興奮の熱気にも耐えてくれそうな状態をイメージして「坩堝」と覚えておきましょう!🔥
「坩」は部首である「土」に、「甘」となっています。
部首の「土」は、土や地面などの土に関する字に主に使われますね。
「甘」は、甘みや満足する、味が良い、徹底していないという意味があります。
「甘」、見てみるとつぼのような容器の形に見えなくもないですよね。
そこから、土で出来たつぼをイメージして「坩」を覚えてはいかがでしょうか?🏺
「堝」は部首である「土」に、「咼」となっています。
「咼」は口がゆるむ、という意味があるそうですよ。
ゆるむということは、少し丸みを帯びていそうですよね。
そこから、土で出来た少し丸いつぼをイメージして「堝」を覚えてはいかがでしょうか?🏺

るつぼは、金属製もあるみたいだけどね。

この言葉、どう使う?
- 鉄を溶かすために、耐火性の高い坩堝を用いた。
- 東京は世界中の文化が交わる坩堝のような都市だ。
- 人々の願いと絶望が、見えぬ坩堝の中で煮えたぎっていた。
「坩堝」の熟語・ことわざ・慣用句
- 坩堝と化す・・・その場に集まった多くの人の興奮が高まり、熱狂した状態になること。

元々は、高温処理などを行う耐熱製の容器なんだ。

そこから考えると、他2つの意味もイメージがつきやすいよね!
まとめ
「坩堝」は、さまざまな物が混じり合っている状態や、興奮に沸いている状態、中に物質を入れて加熱し高温処理などを行う耐熱製の容器のことなんですね。
元々耐熱性の容器であることから、中に色んなものが混じり合っても問題なさそうな状態や、興奮の熱気にも耐えてくれそうな状態をイメージして覚えておきましょう!🔥
「坩」は部首の「土」に、「甘」です。
部首の「土」は、土に関する字に主に使われますね。
「甘」は甘み、満足する、味が良い、徹底していないという意味を持ちます。
「甘」は、見てみるとつぼのような容器の形に見えなくもないですね。
そこから、土で出来たつぼをイメージして覚えてはいかがでしょうか?🏺
「堝」は部首の「土」に、「咼」です。
「咼」は口がゆるむ、という意味を持つとのこと。
ゆるむということは、少し丸みを帯びています。
そこから、土で出来た少し丸いつぼをイメージして覚えてはいかがでしょうか?🏺












