天籟(てんらい)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「自然」

天籟って、なんと読むのかな??

「天籟」はね、「てんらい」と読むんだよ。
天籟の意味
1 天然に発する響き。風が物に当たって鳴る音など。
2 詩文の調子が自然で、すぐれていること。絶妙の詩文。「天籟の文章」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
天籟はここに注意
「籟」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★★☆
「籟」の読み書きが難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「天籟」の意味は、風が物に当たって鳴る音や、詩文の調子が自然であることなんだね。

いったいどんな音が・・・?

自然の音が聞こえてきそうだね。
「天籟」の「天」は他に「あめ・あま・そら」とも読みますよね。意味は、
- そら。「天空」など
- 空模様。「天気」など
- 自然。「天災」など
- 生まれつき。「天才」など
- 高いところ。「天井」など
- 信仰の対象。神。「天佑」など
- 神の住むところ。「天国」など
- 天皇のこと。「天顔」など
となっています。たくさんありますね。🤔
「籟」は他に「籟き・ふえ」とも読みます。意味は、
- ふえ。穴の3つあるふえ。
- ひびき。音響。「清籟」など
となっています。良い音が鳴りそうですね。
自然な響きから、自然によって鳴る天が奏でる音をイメージして「天籟」と覚えてはいかがでしょうか?🎶
「天」は、人を正面から見て、頭を大きく強調したものから成り立ちました。
人の頭、それよりもさらに高いところにあるところ、つまり天ですよね。
「籟」は部首である「竹」の「たけかんむり」に、「賴」となっています。
「たけかんむり」は、竹の種類や状態、竹で作られたものなどに関する字に主に使われますね。
「賴」は頼みにする、利益を得るといった意味があるのですが・・・。
そこから分かる通り、「頼」の旧字となっています。
さらに分解すると「束」「刀」「貝」ですね。
「束」は束ねる、繋ぎとめる。
「刀」は刃物など。
「貝」は貝がらや貨幣などの意味があります。
竹を刃物などで削り、束ねて作られた価値のある笛をイメージして「籟」を覚えてみてはいかがでしょうか?🪈

自分ではなく、自然に任せよう。

この言葉、どう使う?
- その詩は技巧を超え、天籟のような自然さを備えている。
- 山あいを吹き抜ける風と水音が重なり、あたりは天籟に満ちていた。
- 彼女は天籟に耳を澄まし、言葉にならぬ真理を感じ取った。
「天籟」の類語
自然が鳴らす音、という意味の言葉が似ていますね。
- 衆籟・・・風が木々などに当たって発する音のこと。
- 風籟・・・風の音。
同じ読み方の熟語👀
- 天来・・・天からこの世に来ること。この世のものとは思えないぐらい素晴らしいこと。

自分たちで無理やり音を鳴らそうとするよりも・・・。

良い音が響いてくれそうだね。
まとめ
「天籟」は風が物に当たって鳴る音や、詩文の調子が自然であることなんですね。
自然な響きから、自然によって鳴る天が奏でる音をイメージして覚えてはいかがでしょうか?🎶
「天」は人を正面から見て、頭を大きく強調したものから成り立ったそうです。
人の頭よりもさらに高いところにあるところ、つまり天がイメージできますね。
「籟」は部首の「竹」の「たけかんむり」に、「賴」です。
「たけかんむり」は、竹で作られたものなどに関する字に主に使われますね。
「賴」は頼みにする、利益を得るといった意味を持つことから分かる通り、「頼」の旧字となっています。
さらに分解すると束ねる、繋ぎとめる「束」と、刃物などの「刀」、貝がらや貨幣などの意味もある「貝」ですね。
竹を刃物などで削り、束ねて作られた価値のある笛をイメージして覚えてみてはいかがでしょうか?🪈















