サンプル

牽牛(けんぎゅう)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「星」

ナヤミィ

牽牛って、なんと読むのかな??

フクロウ

「牽牛」はね、「けんぎゅう」と読むんだよ。

牽牛けんぎゅうの意味

「牽牛星」の略。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

牽牛けんぎゅうはここに注意

「牽けん」は準1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!

言葉の難しさ・・・★★★☆☆

「牽けん」の読み書きが少し難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「牽牛けんぎゅう」の意味は牽牛星けんぎゅうせい、つまりアルタイルのことなんだね。

ナヤミィ

アルタイルって、聞いたことがあるような・・・。

フクロウ

七夕の彦星ひこぼしとして知られているからね。


「牽牛けんぎゅう」の「牽けん」は他に「牽つらなる・牽ひく」とも読みます。意味は、

  • ひっぱる。引きつける。「牽引けんいん」など
  • とらわれる。自由を失う。「牽制けんせい」など
  • 引きつれる。

となっています。引っぱっている分、自由が失われているのかも・・・。

「牛ぎゅう」は他に「ご・うし」とも読みますよね。意味は、

  • うし。「牛後ぎゅうご」など

となっています。動物の牛のことですね。🐄

七夕の物語で、彦星は「牽牛けんぎゅう」のことを指しているのですが、この人物は牛飼いなんです。

牛飼いなので、牛をひっぱっている人がモチーフになっている星をイメージして「牽牛けんぎゅう」と覚えておきましょう!🎋

「牽けん」は部首である「牛」に、「玄げん」と「冖べき」となっています。

部首の「牛」は、牛の種類や状態、牛に似た動物などに関する字に主に使われますよ。

「玄げん」は暗い、奥深い、遠い、北向きなどの意味があります。

「冖べき」は、布などを上からかぶらせる意味がありますよ。

牛を引く意味で「牽けん」が成り立ったという話があります。

「玄げん」には糸のようなパーツもあるので、糸をくくりつけた牛に布をかぶせ、引っぱっているのかも知れませんね。🐂

「牛ぎゅう」は、読み書きがとってもカンタンですね。

ですが、日常的にみる「午後」の「午」と間違えやすいので、注意しておきましょう!

この漢字は、角のあるウシの象形から成り立ったそうですよ。🐮

フクロウ

彦星がどんな人かをイメージすれば良いんだね。

牽牛の覚え方イメージ
牛に関係する人みたいです。

この言葉、どう使う?

  • 七月の夜空に牽牛けんぎゅうが輝いている。
  • 七夕の夜、人々は牽牛けんぎゅうと織女しょくじょの物語を思い出す。
  • 天の川をへだてて、牽牛けんぎゅうと織女しょくじょが向かい合う。

「牽牛けんぎゅう」の類語

牽牛星けんぎゅうせい、という意味の言葉が似ていますね。

  • アルタイル・・・わし座で最も明るい恒星。
  • 彦星ひこぼし・・・アルタイルの別称。
  • 犬飼い星・・・牽牛星けんぎゅうせいの和名。

「牽牛けんぎゅう」の対義語

「牽牛けんぎゅう」は彦星のことなのに対して、こちらは織姫のことになります。

  • 織女しょくじょ・・・ベガ、織姫のこと。
ナヤミィ

なるほど、彦星としてしか認識していなかったけど・・・。

フクロウ

色々呼び方があるんだね!

まとめ

「牽牛けんぎゅう」は、アルタイルのことなんですね。

七夕の彦星は「牽牛けんぎゅう」のことを指していますが、この人物は牛飼いなんです。

牛飼いなので、牛をひっぱっている人がモチーフになっている星をイメージして覚えておきましょう!🎋

「牽けん」は部首の「牛」に、「玄げん」と「冖べき」です。

部首の「牛」は、牛の種類や状態などに関する字に主に使われますよ。

「玄げん」は暗い、奥深い、遠い、北向きなどの意味を持ちますね。

「冖べき」は、布などを上からかぶらせる意味があります。

牛を引く意味で成り立ったという話がありますし、「玄げん」には糸のようなパーツもあるので、糸をくくりつけた牛に布をかぶせ、引っぱっているのかも知れません。🐂

「牛ぎゅう」は「午後」の「午」と間違えやすいので、注意しておきましょう。

角のあるウシの象形から、この漢字が成り立ったそうです。🐮