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晦冥(かいめい)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「暗い」

2026年3月25日

ナヤミィ

晦冥って、なんと読むのかな??

フクロウ

「晦冥」はね、「かいめい」と読むんだよ。

晦冥かいめいの意味

あたりが暗くなること。また、暗やみ。「天地—」

出典 デジタル大辞泉(小学館)

晦冥かいめいはここに注意

「晦かい」の書き方が少し厄介やっかいなため、間違えないように注意しましょう!

言葉の難しさ・・・★★★☆☆

読み書きが、少し難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「晦冥かいめい」の意味は、辺りが暗くなることなんだね。

ナヤミィ

そんなに暗いのかな?

フクロウ

「晦かい」には月が出ず暗い意味もあるから、なかなかの暗さだと思うよ!


「晦冥かいめい」の「晦かい」は他に「みそか・つごもり・晦くらい・晦くらます」とも読みます。意味は、

  • 月が出ず、暗い。「晦冥かいめい」
  • 人に知られない。くらます。「韜晦とうかい」
  • よく分からない。「晦渋かいじゅう」
  • みそか。つごもり。陰暦の月の末日。「晦朔かいさく」など

となっています。暗いという意味もあるので、人に知られず行方をくらますイメージもしやすそうですね。

「冥めい」は他に「みょう・冥くらい」とも読みます。意味は、

  • 暗くて見えない。光がない。「冥冥めいめい」など
  • 道理に暗い。「頑冥がんめい」
  • あの世。「冥土めいど」など
  • 奥深い。「冥想めいそう」
  • 目に見えない、人知を超えた神仏の働き。「冥護みょうご」など

となっています。暗い意味が多いですが、暗いからこそ目に見えないことも感じやすくなるのかも知れません。

月が出ていないため、何の光も無く辺りが暗くなってしまっているイメージで「晦冥かいめい」と覚えてはいかがでしょうか?⬛

深海のように、暗いのかも知れませんね。

「晦かい」は部首である「日」に、「每まい」となっています。

「每まい」は、「毎まい」の旧字のようですよ。

「每まい」は、常つねにという他にむさぼる意味を持つようです。

ずっと貪むさぼっていたら、日がなくなってしまい暗くなったイメージもできそうですよね。

「冥めい」は部首である「冖べき」の「わかんむり」に、「日」と「六」になっています。

「わかんむり」は、字形から文字を整理するために設もうけられた部首とのこと。

「冖べき」は、布などを上からかぶせる意味を持っています。

とある場所に、覆おおうものを両手でかけることを意味して、そこから暗いことを意味して「冥めい」が成り立ったと言われていますよ。

フクロウ

「晦かい」に使われている「每まい」の書き方に、注意しておこう!

晦冥の覚え方イメージ
外に出れば、多少の明かりはありそうですよね。

この言葉、どう使う?

  • 晦冥かいめいの中へゆっくりと入って行く。
  • 晦冥かいめいの空を見上げる。
  • 晦冥かいめいした世界をさまよう。

「晦冥かいめい」の類語

辺りが暗い、という意味の言葉が似ていますね。

  • 暗黒あんこく・・・真っ暗なこと。希望が持てないこと。また、悪事などがはびこること。
  • 暗闇くらやみ・・・光がなく暗いこと。人目につかないところ。将来に希望の持てないこと。

同じ読み方の熟語👀

  • 会盟かいめい・・・特に各国の使臣ししんなどが集まり盟約めいやくを結ぶこと。
  • 改名かいめい・・・名前を変えること。
  • 海猽かいめい・・・医学で、モルモットの別名。
  • 海鳴かいめい・・・海鳴りと同じ。
  • 開明かいめい・・・文化が発展すること。また、文化が進んだ状態にあること。
  • 階名かいめい・・・音の絶対的高さにはよらず、音階における相互の位置関係から決まる、音の総称のこと。
  • 解明かいめい・・・不明な点を探り、ハッキリさせること。
ナヤミィ

ただでさえ暗いのに、月も出ていなかったらほとんど見えないかも・・・。

フクロウ

光がないイメージはしやすそうだね。

まとめ

「晦冥かいめい」は、辺りが暗くなるということなんですね。

月が出ていないため、何の光も無く辺りが深海のように暗くなってしまっているイメージで覚えてはいかがでしょうか?⬛

「晦かい」は部首の「日」に、「每まい」です。

「每まい」は、「毎まい」の旧字のようです。確かにほぼ同じですが、中の書き方に注意が必要ですね。

「每まい」は、常つねにの他にむさぼるという意味もあるようです。

つねに貪むさぼっていたら、日がなくなり暗くなってしまったイメージもできそうですよね。

「冥めい」は部首の「冖べき」の「わかんむり」に、「日」と「六」です。

「わかんむり」は、字形から文字を整理するために設もうけられた部首だそうですね。

「冖べき」は、布などを上からかぶせる意味を持っていますよ。

ある場所に、覆おおえるものを両手でかけることを意味し、そこから暗いことを意味して成り立ったそうです。

確かに、覆おおってしまったら暗くなってしまいますからね。