「篝火」の意味と読み方とは?ヒントは「あかり」

篝火って、なんと読むのかな??

「篝火」はね、「かがりび」と読むんだよ。
篝火の意味
夜間の警護・照明や漁猟などのためにたく火。かがり。
源氏物語第27巻の巻名。光源氏が、玉鬘
のもとで篝火をたかせ、夕霧・柏木との合奏を楽しむ。
出典 デジタル大辞泉(小学館)
篝火はここに注意
「篝」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★☆☆
読み書きが少し難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「篝火」の意味は、夜間に照明用にたく火のことなんだね。

漢字はちょっと難しいけど・・・。

熟語自体は、聞いたことがあるんじゃないかな。
「篝火」の「篝」は他に「こう・かご・ふせご」とも読みます。意味は、
- かがり火。かがり火を燃やすための鉄製の道具。「篝火」
- 物を入れて背負うためのかご。
- ふせご。火の上に覆いかけて、衣服などを乾かすのに用いるかご。
となっています。カゴ、という意味もあるのですね。
「火」は他に「か・こ・ひ・ほ」と読みますよね。意味は、
- ひ。ほのお。「烽火」など
- もえる。「火事」など
- いそぐ。「火急」
- 火をつかう。「火食」など
となっています。急ぐという意味もありますが、確かに早すぎて火花が出ることもありますよね。
暗いと困る状況下でたく、照明代わりの火をイメージして「篝火」と覚えておきましょう!🔥
「篝」は部首である「竹」に、「冓」となっています。
部首の「竹」は、竹の種類や状態、竹で作られた物などに関する字に主に使われますね。
「冓」はかまえる、組み立てるという意味を持ちます。
竹で作った、火を入れるカゴのようなものをイメージして「篝」と覚えてはいかがでしょうか?🧐
竹だと燃えてしまいそうなので、鉄製を使っているイメージをしましょう。
「火」はそのまま、燃えている火を意味してこの漢字が成り立ちました。

「かがり」は「輝り」の意である、という話もみつけたよ。
本当にそうなら、覚えやすくなりそうだね。

この言葉、どう使う?
- 闇を裂く篝火の光、静かに湖面を照らす。
- 彼は焚かれた篝火の前で、遠い日々を思い返していた。
- 夏祭りの夜、川沿いに並ぶ篝火が幻想的な雰囲気をつくり出していた。
「篝火」の類語
夜間の照明のためにたく火、という意味の言葉が似ていますね。
- 街灯・・・街路を明るくするために取り付けた電灯のこと。
- 軒灯・・・軒先につけるあかりのこと。
- 外灯・・・建物の外に取り付けた電灯のこと。
「篝火」の熟語・ことわざ・慣用句
- 篝火狐鳴・・・読み方は違いますが、かがり火を使い狐の鳴き声を真似し、民衆を惑わすこと。

夜間の照明用なら、すぐ消えたら困るから・・・。

持続的に明るさを供給できるものとして、使用されていたんだろうね。
まとめ
「篝火」は、夜間に照明用にたく火のことなんですね。
暗いと困る状況下でたく、照明代わりの火をイメージして覚えておきましょう!🔥
「篝」は部首の「竹」に、「冓」です。
部首の「竹」は、竹で作られた物などに関する字に主に使われますね。
「冓」はかまえる、組み立てるという意味があります。
竹で作った、火を入れるカゴのようなものをイメージして覚えてはいかがでしょうか?🧐
竹だと燃えてしまいそうなので、鉄製を使っているイメージで良いですね。
「火」は、燃えている火をイメージして覚えましょう!












