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「糸遊」の意味と読み方とは?ヒントは「ゆらゆら」

ナヤミィ

糸遊って、なんと読むのかな??

フクロウ

「糸遊」はね、「いとゆう」と読むんだよ。

糸遊いとゆうの意味

 陽炎
かげろう

「糸遊結び」の略。

春の晴れた日に、蜘蛛の子が糸に乗じて空を浮遊する現象のこと。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

糸遊いとゆうはここに注意

意味が少し難しいので、間違えないように注意しましょう!

言葉の難しさ・・・★★☆☆☆

読み書きがカンタンなため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「糸遊いとゆう」の意味は、陽炎かげろうや、春の頃に空中にクモの糸が浮遊する現象のことで、あるかなきかのものにも例えられることなんだね。

ナヤミィ

糸遊結いとゆうむすびっていうのは?

フクロウ

衣類や調度につける、色糸の飾り結びのことみたい。


糸遊いとゆう」の「いと」は他に「し・べき」とも読みます。意味は、

  • いと。「一糸いっし」など
  • いとのように細長いもの。「糸鋸いとのこ」など
  • いとを張った楽器。「糸竹いとたけ」など
  • し。数の単位。それが転じて、わずかな分量。
  • いとすじ。細い糸。
  • かすか。わずか。

となっています。ほそこまかいイメージができますよね。

ゆう」は他に「ゆ・あそぶ・すさぶ」とも読みますよね。意味は、

  • 楽しむ、遊ぶこと。「遊興ゆうきょう」など
  • 他国へ行ったり、旅をすること。「遊説ゆうぜい」など
  • 自由に動き回ること。「遊軍」など
  • 使われない。働かない。「遊民」など
  • つきあう。「交遊」など
  • 游の代用字として、およぐ。「回遊かいゆう」など

となっています。「ゆう」もいろんな意味を持てますね。

春の晴れた日にクモの糸が浮遊していると、光りの加減で見えたり見えなかったりします。

そこから、あるのかないのか分からないものにも例えられるので、地面から揺らめきが立ちのぼりハッキリと見えなくなる陽炎かげろうと同じようなものをイメージして「糸遊いとゆうと覚えておきましょう!🧐

いと」は、よりいとの象形から成り立ったという話もありますよ。🪡

ゆう」は部首の「しんにょう」に加えて、はたが風になびいているのと、子どもの象形となっています。

そのため、風がくような外で子どもが遊んでいるイメージで「ゆうを覚えましょう!

フクロウ

糸で、自由に動き回っているのかも知れないね。

糸遊の覚え方イメージ
奥の方が揺らめいています。光で照らされたクモの糸のように、あるのかないのかわかりにくいですね。

この言葉、どう使う?

  • 校庭の奥に糸遊いとゆうが揺れ、夏休みが近いことを告げているようだった。
  • 畑の向こうに糸遊いとゆうが立ちのぼり、初夏の気配が広がっていた。
  • 希望は糸遊いとゆうのように揺らめきながらも、春を告げる光を帯びていた。

糸遊いとゆう」の類語

陽炎かげろう、という意味の言葉が似ていますね。

  • 野馬やば・・・陽炎かげろう。また、野生の馬。
  • 陽炎かげろう・・・強い直射日光で地面が熱せられて密度の異なる空気が入り混じり、そこを通過する光が不規則に屈折して揺れ動いて見えるもの。
ナヤミィ

書くのはカンタンだけど、聞いたことがない熟語だったなぁ。

フクロウ

糸が揺らめいているところから、連想して覚えておきたいね。

まとめ

糸遊いとゆう」は陽炎かげろうや、春の頃に空中にクモの糸が浮遊する現象のことで、あるかなきかのものにも例えられることなんですね。

春の晴れた日にクモの糸が浮遊していると、光りの加減で見えたり見えなかったりするからか、あるのかないのか分からないものにも例えられるので、地面から揺らめきが立ちのぼりハッキリと見えなくなる陽炎かげろうと同じようなものをイメージして覚えておきましょう!🧐

いと」は、よりいとの象形から成り立ったという話もあります。🪡

ゆう」は、部首の「しんにょう」とはたが風になびいてるもの、子どもの象形とのこと。

なので、風がくような外で子どもが遊んでいるイメージですね。