月鼈(げつべつ)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「差」

月鼈って、なんと読むのかな??

「月鼈」はね、「げつべつ」と読むんだよ。
月鼈の意味
月とすっぽん。二つのものの優劣の差がはなはだしいことのたとえ。雲泥。
出典 デジタル大辞泉(小学館)
月鼈はここに注意
「鼈」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★☆☆
「鼈」の読み書きが難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「月鼈」の意味は、2つのものの差がはなはだしいことのたとえなんだね。

めちゃくちゃ差があるってことか。

月とすっぽんから来ているみたいだからね。
「月鼈」の「月」は他に「つき・がつ」とも読みますよね。意味は、
となっています。空高くに見える月のことですよね。
「鼈」は他に「へつ・すっぽん」とも読みます。意味は、
- すっぽん。「跛鼈」など
となっています。すっぽんは、カメですよね。
月とすっぽんとは、どちらも丸い形ではありますが、似ているのはその形だけでその差は比較にならない程に大きいから、ということみたいです。
そこから、2つの似たものを比べた時にかなり優劣の差があるイメージで「月鼈」と覚えておきましょう!↕️
「月」は、月が欠けた象形から成り立ったそうです。確かに、漢字は丸くありませんよね。🌙
「鼈」は部首である「黽」に、「敝」となっています。
部首の「黽」は、カエルや亀などに関する字に主に使われますね。
「敝」は破れる、弱る、自分に関することを謙遜していう言葉の意味を持ちます。
すっぽんの甲羅は、他のカメとは違って柔らかいようです。
「黽」の上に「敝」があるので、普通のカメとは違って簡単に破れてしまいそうな甲羅を持つカメをイメージして「鼈」を覚えてはいかがでしょうか?🐢

月は美しいけど、すっぽんは・・・ということかな。

この言葉、どう使う?
- 二人の力量は月鼈で、とても比較できない。
- 作品の完成度は、前作と比べて月鼈の差がある。
- 彼の才能は周囲と月鼈で、ひときわ抜きん出ていた。
「月鼈」の類語
2つのものの差がはなはだしい、という意味の言葉が似ていますね。
「月鼈」の対義語
「月鼈」は2つのものの差がはなはだしいことなのに対して、こちらは差がほとんどないことになります。
- 大同小異・・・細かい違いはあっても、ほとんど同じであること。
- 団栗の背比べ・・・どれもこれもほぼ同じで、似たり寄ったりであること。
「月鼈」の熟語・ことわざ・慣用句
- 雲壌月鼈・・・2つのものの違いがとても大きいこと。

ただ単に差がある、というよりも・・・。

似ているように見えて、実はかなりの差があることだね。
まとめ
「月鼈」は、2つのものの差がはなはだしいことのたとえなんですね。
月とすっぽんは、どちらも丸い形ですが似ているのはその形だけで、その差は比較にならない程に大きいことから来ているみたいです。
そこから、2つの似たものを比べた時にかなり優劣の差があるイメージで覚えておきましょう!↕️
「月」は欠けた象形から成り立ちました。確かに、漢字は丸くありません。🌙
「鼈」は部首の「黽」に、「敝」です。
部首の「黽」は、カエルや亀などに関する字に主に使われるとのこと。
「敝」は破れる、弱る、自分に関することを謙遜していう言葉の意味があります。
すっぽんの甲羅は、他のカメとは違って柔らかいとのこと。
「黽」の上に「敝」があるので、普通のカメとは違って簡単に破れてしまいそうな甲羅を持つカメをイメージして覚えてはいかがでしょうか?🐢















