澆薄(ぎょうはく)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「人情」

澆薄って、なんと読むのかな??

「澆薄」はね、「ぎょうはく」と読むんだよ。
澆薄の意味
[名・形動]道徳が衰えて人情のきわめて薄いこと。また、そのさま。
出典 デジタル大辞泉(小学館)
澆薄はここに注意
「澆」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★☆☆
「澆」の読み書きが少し難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「澆薄」の意味は、道徳がおとろえて人情の極めて薄いことなんだね。

相手を軽視しているのかな・・・。

少なくとも、濃い関係は望んでいないだろうね。
「澆薄」の「澆」は他に「澆い・澆ぐ」とも読みます。意味は、
- そそぐ。水をかける。
- うすい。軽薄。人情が薄い。「澆季」など
となっています。水で薄まっているのかも知れないですね。
「薄」は他に「薄い・薄る・すすき」とも読みます。意味は、
- 厚みがすくない。「薄氷」など
- 内容が少ない。とぼしい。「薄利」など
- 軽んじる。心がこもっていない。「軽薄」など
- せまる。ちかづく。「薄暮」など
- イネ科の多年草、すすき。
となっています。薄いという意味だけではなく、近づくという意味も持っていますよね。
水をかけられたように人情が薄くなり、相手を軽んじてしまうイメージで「澆薄」と覚えてはいかがでしょうか?🧐
「澆」は部首である「さんずい」に、「堯」となっています。
「さんずい」は、水の状態や河川などに関する字に主に使われますね。
「堯」はこの上なく高い、という意味があります。
高く突き出ているという意味を持つ「兀」の上に、土が3つも高く盛られていることからも、分かりやすいですよね。
元々高かったのに、水をかけたせいで薄~くなってしまったイメージで「澆」を覚えてはいかがでしょうか?🧐
「薄」は部首である「くさかんむり」の下に、「溥」となっています。「寸」の上が少し変わっているので、ここには注意が必要ですね。🤔
「溥」には広く大きいという意味があるため、上に草が広がっているが、広いために密度が薄くなっているイメージで「薄」を覚えてみましょう!

最初は違ったのかも・・・。

この言葉、どう使う?
- 競争が激しくなるにつれ、人間関係が澆薄になりがちだ。
- 笑顔の裏に、澆薄な冷たさが潜んでいるように感じられた。
- 利益のみを追う風潮は、社会の澆薄を加速させる。
「澆薄」の類語
人情に薄い、という意味の言葉が似ていますね。
- 薄情・・・人情に薄いこと。
- 無情・・・思いやりのないこと。
「澆薄」の熟語・ことわざ・慣用句
- 人情澆薄・・・人々が冷淡な様子のこと。

こうして見ると・・・。

もともとは、人情に厚い人だったのかも知れないね。
まとめ
「澆薄」は、道徳がおとろえて人情の極めて薄いことなんですね。
水をかけられたように人情が薄くなり、相手を軽んじてしまうイメージで覚えてはいかがでしょうか?🧐
「澆」は部首の「さんずい」に、「堯」です。
「さんずい」は、水に関する字に主に使われますね。
「堯」はこの上なく高い、という意味を持ちます。
高く突き出ているという意味を持つ「兀」の上に、土が3つも高く盛られていることからも、分かりやすいですね。
元々高かったのに、水をかけたせいで薄~くなってしまったイメージで覚えてはいかがでしょうか?🧐
「薄」は部首の「くさかんむり」の下に「溥」ですが、「寸」の上が少し変わっているので注意です。🤔
「溥」は広く大きいという意味を持つため、上に草が広がってはいても、そこが広いため密度が薄くなっているイメージで覚えてみましょう!















