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出藍(しゅつらん)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「超える」

2026年8月27日

ナヤミィ

出藍って、なんと読むのかな??

フクロウ

「出藍」はね、「しゅつらん」と読むんだよ。

出藍しゅつらんの意味

《「荀子」勧学の「青はこれを藍あいより取りて藍より青し」から》そこから生まれたものが、そのもとのものよりもすぐれていること。弟子が師にまさることにいう。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

出藍しゅつらんはここに注意

「藍らん」の読み方に注意しましょう!

言葉の難しさ・・・★★★☆☆

「藍らん」の読みが少し難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「出藍しゅつらん」の意味は、弟子が師にまさることなんだね。

ナヤミィ

藍色あいいろから、何でまさることに繋がるんだろうと思ったけど・・・。

フクロウ

染めることに関係しているらしいね。


「出藍しゅつらん」の「出しゅつ」は他に「すい・出でる・出だす・出いだす・出いづ」とも読みますよね。意味は、

  • 外にでる。「瀉出しゃしゅつ」など
  • あらわれる。「出現」など
  • うまれる。「出身」など
  • すぐれる。「出色しゅっしょく」など
  • おもむく。「出場」など

となっています。すぐれる・ぬきんでるという意味もありますね。

「藍らん」は他に「あい」とも読みますよね。意味は、

  • あい。青色の染料をとるのに用いる。「藍本らんぽん」など
  • あいいろ。青色。「藍碧らんぺき」など
  • ぼろきれ。

となっています。色に関する意味を持っていますよね。

「藍あい」から生まれた青色が、元の「藍あい」よりもより鮮やかで美しい色になり、より優れているイメージで「出藍しゅつらん」と覚えておきましょう!🧐

「出しゅつ」の部首は、「凵かん」の「うけばこ」になっています。

「凵かん」自体は、口が大きく開く意味を持っているのですが・・・。

部首としての「凵かん」には、特に意味は無いそうですよ。

「藍らん」は部首である「くさかんむり」に、「監かん」となっています。

「くさかんむり」は草花の種類や状態、草花で作られたものなどに関する字に主に使われますね。

「監かん」は見おろす、取り締まる、牢屋、手本とするといった意味を持ちます。

手本にできるくらい美しく、染料にできる草のあいをイメージして「藍らん」と覚えてはいかがでしょうか?🧐

フクロウ

「出しゅつ」は、すぐれるといった意味も持つみたいだからね。

出藍の覚え方イメージ
出世したものですね。

この言葉、どう使う?

  • 彼の才能はまさに出藍しゅつらんで、師をもしのぐほどだ。
  • 弟子が出藍しゅつらんの成長を遂げたことを、師は喜んだ。
  • その画家は師の技を学び、ついには出藍しゅつらんの境地に達した。

「出藍しゅつらん」の熟語・ことわざ・慣用句

  • 出藍之誉しゅつらんのほまれ・・・弟子が師を超えること。また、学問をすることで良い方向に向上するということ。
ナヤミィ

確かに、藍あいより青しって聞いたことがあるような・・・。

フクロウ

どちらが好みかは、人それぞれだろうけどね。

まとめ

「出藍しゅつらん」は、弟子が師にまさることなんですね。

「藍あい」から生まれた青色が、元の「藍あい」よりもより鮮やかで美しい色になり、より優れているイメージで覚えておきましょう!🧐

「出しゅつ」の部首は、「凵かん」の「うけばこ」です。

「凵かん」には口が大きく開く意味がありますが、部首としての「凵かん」は、特に意味は持たないとのこと。

「藍らん」は部首の「くさかんむり」に、「監かん」です。

「くさかんむり」は、草花の種類や状態などに関する字に主に使われますね。

「監かん」は見おろす、取り締まる、牢屋、手本とするといった意味があります。

手本にできるくらい美しく、染料にできる草のあいをイメージして覚えてはいかがでしょうか?🧐