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四裔(しえい)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「果て」

2026年8月6日

ナヤミィ

四裔って、なんと読むのかな??

フクロウ

「四裔」はね、「しえい」と読むんだよ。

四裔しえいの意味

国の四方の果て。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

四裔しえいはここに注意

「裔えい」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!

言葉の難しさ・・・★★★☆☆

「裔えい」の読み書きが少し難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「四裔しえい」の意味は、国の四方の果はてのことなんだね。

ナヤミィ

末裔まつえいで見たことはあるけど、果はて・・・?

フクロウ

果はては遠く離れた所で、子孫も遠く離れているよね。


「四裔しえい」の「四し」は他に「よ・よん・四よつ・四よっつ」とも読みますよね。意味は、

  • 数の名。よん。「四箴ししん」など
  • 四回。
  • 四方の方角。「四面しめん」など
  • 昔の時刻の呼び名で午前十時、または午後十時のこと。

となっています。数に関係していますよね。

他に「四し」が使われている熟語は、「四囲しい」「四海しかい」「四恩しおん」「四股しこ」「四駆よんく」などがありますよ。

「裔えい」は他に「あとつぎ・すえ・すそ」とも読みます。意味は、

  • 服のすそ。
  • あとつぎ。子孫。「末裔まつえい」など
  • 果はて。辺境。「四裔しえい」

となっています。端っこの方ですね。

他に「裔えい」が使われている熟語は、「後裔こうえい」「苗裔びょうえい」などがありますよ。

中心から四方の方角へ行きついた果はてをイメージして「四裔しえい」と覚えておきましょう!🧐

「四し」は部首である「囗い」の「くにがまえ」に、「儿じん」となっています。

「くにがまえ」は、囲うことやめぐらすなどの意味を持つ字に主に使われますね。

「儿じん」は人間の意味を持ちます。

ちなみに、異体字は「亖し」となっています。「二」が2つあるようにも、「一」が4つあるようにも見える面白い漢字ですね。

「四し」は元々口の中に歯や舌が見える様子をあらわしたもので、本来は息の意味だったそうです。

それが、当て字として使われて「亖し」ではなく「四し」が使われるようになりました。

線が四本だと「死」を連想するかも知れないので、今の「四し」の方が良いかも知れませんよね。🤔

「裔えい」は部首である「衣い」の「ころも」に、「冏けい」となっています。

部首の「ころも」は、衣類の状態や製品などに関する字に主に使われますね。

「冏けい」は明らかなさま、キラキラと輝くさまの意味を持ちます。

「衣い」が「冏けい」の上に乗っているので、「衣ころも」の裾すそは「冏けい」に覆おおいかぶさっている、そういうイメージをしてみましょう。

そこから、外れの方だったり服の裾すそであったり、子孫のような家系図で見ると下の方に伸びていくものをイメージして「裔えい」を覚えてはいかがでしょうか?🧐

フクロウ

中心から離れているんだね。

四裔の覚え方イメージ
こんなに遠くに・・・。

この言葉、どう使う?

  • 新しい思想は、中心を離れ四裔しえいから芽吹いた。
  • 文化は都に生まれ、やがて四裔しえいへと広がっていく。
  • 旅人は四裔しえいの地に立ち、都を遠く思った。

「四裔しえい」の類語

国の四方の果はて、という意味の言葉が似ていますね。

  • 辺境へんきょう・・・中央から遠く離れた国ざかいのこと。
  • 国境こっきょう・・・隣の国と国との境目のこと。
  • 率土そっと・・・陸地の続く限り。国の果はて。

同じ読み方の熟語👀

  • 市営しえい・・・市が経営していること。
  • 私営しえい・・・個人が経営していること。
ナヤミィ

なるほど、確かに子孫って、ご先祖さまからみたら遠く離れていってるもんなぁ。

フクロウ

服も、首や胸元辺りがメインだとすると、裾すそは遠く離れたところにあるよね。

まとめ

「四裔しえい」は、国の四方の果はてのことなんですね。

中心から四方の方角へ行きついた果はてをイメージして覚えておきましょう!🧐

「四し」は部首の「囗い」の「くにがまえ」に、「儿じん」です。

「くにがまえ」は、囲うことなどの意味を持つ字に主に使われますよね。

「儿じん」は、人間の意味を持ちます。

ちなみに異体字は「亖し」で、「二」が2つあるようにも、「一」が4つあるようにも見える面白い漢字ですよ。

「四し」は元々口の中に歯や舌が見える様子をあらわしたもので、本来は息の意味だったとのことで、それが当て字として使われて「亖し」ではなく「四し」が使われるようになりました。

線が四本だと「死」を連想しそうなので、今の「四し」の方が良いかも知れません。🤔

「裔えい」は部首の「衣い」の「ころも」に、「冏けい」です。

部首の「ころも」は、衣類の状態などに関する字に主に使われますね。

「冏けい」は明らかなさま、キラキラと輝くさまの意味があります。

「衣い」が「冏けい」の上に乗っているので、「衣ころも」の裾すそは「冏けい」に覆おおいかぶさっているイメージをしてみましょう。

そこから、外れの方だったり服の裾すそであったり、子孫のような家系図で見ると下の方に伸びていくものをイメージして覚えてはいかがでしょうか?🧐