四裔(しえい)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「果て」

四裔って、なんと読むのかな??

「四裔」はね、「しえい」と読むんだよ。
四裔の意味
国の四方の果て。
出典 デジタル大辞泉(小学館)
四裔はここに注意
「裔」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★☆☆
「裔」の読み書きが少し難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「四裔」の意味は、国の四方の果てのことなんだね。

末裔で見たことはあるけど、果て・・・?

果ては遠く離れた所で、子孫も遠く離れているよね。
「四裔」の「四」は他に「よ・よん・四つ・四つ」とも読みますよね。意味は、
- 数の名。よん。「四季」など
- 四回。
- 四方の方角。「四面」など
- 昔の時刻の呼び名で午前十時、または午後十時のこと。
となっています。数に関係していますよね。
「裔」は他に「あとつぎ・すえ・すそ」とも読みます。意味は、
- 服のすそ。
- あとつぎ。子孫。「末裔」など
- 果て。辺境。「四裔」
となっています。端っこの方ですね。
中心から四方の方角へ行きついた果てをイメージして「四裔」と覚えておきましょう!🧐
「四」は部首である「囗」の「くにがまえ」に、「儿」となっています。
「くにがまえ」は、囲うことやめぐらすなどの意味を持つ字に主に使われますね。
「儿」は人間の意味を持ちます。
ちなみに、異体字は「亖」となっています。「二」が2つあるようにも、「一」が4つあるようにも見える面白い漢字ですね。
「四」は元々口の中に歯や舌が見える様子をあらわしたもので、本来は息の意味だったそうです。
それが、当て字として使われて「亖」ではなく「四」が使われるようになりました。
線が四本だと「死」を連想するかも知れないので、今の「四」の方が良いかも知れませんよね。🤔
「裔」は部首である「衣」の「ころも」に、「冏」となっています。
部首の「ころも」は、衣類の状態や製品などに関する字に主に使われますね。
「冏」は明らかなさま、キラキラと輝くさまの意味を持ちます。
「衣」が「冏」の上に乗っているので、「衣」の裾は「冏」に覆いかぶさっている、そういうイメージをしてみましょう。
そこから、外れの方だったり服の裾であったり、子孫のような家系図で見ると下の方に伸びていくものをイメージして「裔」を覚えてはいかがでしょうか?🧐

中心から離れているんだね。

この言葉、どう使う?
- 新しい思想は、中心を離れ四裔から芽吹いた。
- 文化は都に生まれ、やがて四裔へと広がっていく。
- 旅人は四裔の地に立ち、都を遠く思った。
「四裔」の類語
国の四方の果て、という意味の言葉が似ていますね。
- 辺境・・・中央から遠く離れた国ざかいのこと。
- 国境・・・隣の国と国との境目のこと。
- 率土・・・陸地の続く限り。国の果て。
同じ読み方の熟語👀
- 市営・・・市が経営していること。
- 私営・・・個人が経営していること。

なるほど、確かに子孫って、ご先祖さまからみたら遠く離れていってるもんなぁ。

服も、首や胸元辺りがメインだとすると、裾は遠く離れたところにあるよね。
まとめ
「四裔」は、国の四方の果てのことなんですね。
中心から四方の方角へ行きついた果てをイメージして覚えておきましょう!🧐
「四」は部首の「囗」の「くにがまえ」に、「儿」です。
「くにがまえ」は、囲うことなどの意味を持つ字に主に使われますよね。
「儿」は、人間の意味を持ちます。
ちなみに異体字は「亖」で、「二」が2つあるようにも、「一」が4つあるようにも見える面白い漢字ですよ。
「四」は元々口の中に歯や舌が見える様子をあらわしたもので、本来は息の意味だったとのことで、それが当て字として使われて「亖」ではなく「四」が使われるようになりました。
線が四本だと「死」を連想しそうなので、今の「四」の方が良いかも知れません。🤔
「裔」は部首の「衣」の「ころも」に、「冏」です。
部首の「ころも」は、衣類の状態などに関する字に主に使われますね。
「冏」は明らかなさま、キラキラと輝くさまの意味があります。
「衣」が「冏」の上に乗っているので、「衣」の裾は「冏」に覆いかぶさっているイメージをしてみましょう。
そこから、外れの方だったり服の裾であったり、子孫のような家系図で見ると下の方に伸びていくものをイメージして覚えてはいかがでしょうか?🧐















