書肆(しょし)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「店」

書肆って、なんと読むのかな??

「書肆」はね、「しょし」と読むんだよ。
書肆の意味
書物を出版したり、また、売ったりする店。書店。本屋。
出典 デジタル大辞泉(小学館)
書肆はここに注意
「肆」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★☆☆
「肆」の読み書きが少し難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「書肆」の意味は、本を出版したり、売ったりするお店のことなんだね。

本屋さんとかなんだ。

そういうことだね。
「書肆」の「書」は他に「書く・ふみ」とも読みますよね。意味は、
- かく。かきしるす。「板書」など
- かきつけ。手紙。「親書」など
- かいたもの。文字。「楷書」など
- 本。「書籍」など
- 書経のこと。「詩書」
となっています。何かが書かれていますよね。
「肆」は他に「肆ねる・肆べる・ほしいまま・みせ」とも読みます。意味は、
- つらねる。並び。
- 店。「書肆」など
- ほしいまま。気まま。「惰肆」など
- さらしものにする。
- まことに。
- 努力する。
- 広げる。
- ついに。
- 大きい。
- 契約書などで数字をあらわす時に、四の代わりに用いる字。
となっています。御覧の通り、多くの意味を持っているようです。
本を広げるために努力したり、多くの人の目に入るように並べてさらして売るお店をイメージして「書肆」と覚えておきましょう!📚
「書」は部首である「曰」の「いわく・ひらび」に「聿」となっています。
「曰」は、口から言葉を発するさまをあらわしているそうですよ。
「聿」は書くことや、自分から、すばやい、したがうといった意味を持ちます。
どうやら、手で書くことから「書」が成り立ったそうですよ。🖊️
口で言うよりもすばやく、自分で書いているのかも知れませんね。🤔
「肆」は部首である「聿」の「ふでづくり」に、「镸」となっています。
「ふでづくり」は、筆に関する字に主に使われますよ。
「镸」は「長」の異体字で、長いことや年上、すぐれているなどの意味があります。
筆で長~く書くことから、連なっていることをイメージして「肆」を覚えてはいかがでしょうか?🧐

「肆」がお店を意味する理由も、何となく理解できるね。

この言葉、どう使う?
- 町の書肆で、古い本を見つけた。
- 書肆には珍しい書物が並んでいた。
- 書肆の棚には、時代を越えた知が息づいている。
「書肆」の類語
書物を出版したり売ったりするお店、という意味の言葉が似ていますね。
- 書店・・・本を売るお店、または本を出版するお店。
- 書房・・・書店。書斎。
- 書林・・・本がたくさんある所。本屋。
同じ読み方の熟語👀
- 諸氏・・・複数の人々を呼びかける敬称。
- 書誌・・・書物。ある人や分野、題目などに関わる書物の文献の目録。
- 初志・・・何かをしようと思った時の気持ち。
- 庶子・・・正妻以外の女性のこども。
- 所子・・・養子縁組をして子となった人のこと。特に、同姓の人を養子にした人をいう。
- 諸姉・・・複数の女性を呼びかける時に使う、尊敬語。
- 諸子・・・複数の人をさす敬称で、特に同等以下の人々に対して使う。

「肆」って、色んな意味があるなと思ったけど・・・。

結構、お店に必要そうな意味を持っているよね。
まとめ
「書肆」は本を出版したり、売ったりするお店のことなんですね。
本を広げるために努力したり、多くの人の目に入るように並べてさらして売るお店をイメージして覚えておきましょう!📚
「書」は部首の「曰」の「いわく・ひらび」に「聿」です。
「曰」は、口から言葉を発するさまをあらわすそうですよ。
「聿」は、書くこと、みずから、すばやい、したがうといった意味を持つとのこと。
どうやら、手で書くことから成り立ったそうです。🖊️
口で言うよりもすばやく、自分で書いているのかも知れません。🤔
「肆」は部首の「聿」の「ふでづくり」に、「镸」です。
「ふでづくり」は、筆に関する字に主に使われますよ。
「镸」は「長」の異体字で、長いことや年上、すぐれているなどの意味を持っていますね。
筆で長く書くことから、連なっていることをイメージして覚えてはいかがでしょうか?🧐















