一擲(いってき)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「投げる」

一擲って、なんと読むのかな??

「一擲」はね、「いってき」と読むんだよ。
一擲の意味
[名](スル)一度にすべてを投げ捨てること。「微温的態度を一擲する」「乾坤一擲」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
一擲はここに注意
「擲」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★★☆
「擲」の読み書きが難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「一擲」の意味は、一度に全てを投げ捨てることなんだね。

少しずつではないんだ?

だから、「一」が使われているんだろうね。
「一擲」の「一」は他に「いち・いつ・ひと・一つ・一め」と読みます。数える時に使っていますよね。意味は、
となっています。ひとつであったり、少しだけという意味を持っていますよね。
「擲」は他に「ちゃく・擲てる・擲る・擲つ・擲るう」とも読みます。意味は、
- 投げうつ。目標に向かって物をなげる。「投擲」など
- 投げ捨てる。「一擲」など
- なぐる。激しく叩く。「打擲」など
となっています。ちょっと乱暴な気もしますね。
ひとまとめにして、一気に投げ捨てるイメージで「一擲」と覚えてはいかがでしょうか?🤾
「一」は1本の横線から、ひとつの「一」が成り立ちました。
「擲」は部首である「てへん」に、「鄭」となっています。
「てへん」は、手を使った動作に関する字に主に使われますよね。
「鄭」は丁寧、かさなるなどの意味を持つようです。
さらに分解すると、「酋」という漢字が使われているのですが・・・。
これは熟したお酒などの意味を持っています。
右側には、丘を意味する「こざとへん」がありますね。
そこから、酒に酔った人が丘の上から手で物を投げているイメージで「擲」を覚えても良さそうです。🧐

1つだけ、という訳でもなさそうだよね。

この言葉、どう使う?
- 会社の将来を左右する決断を、彼はまさに一擲の覚悟でくだした。
- 彼は最後の望みを一擲に託し、舞台に立った。
- その一投が、運命を分ける一擲の瞬間だった。
「一擲」の類語
投げ捨てる、という意味の言葉が似ていますね。
- 破棄・・・破り捨てること。
- 放棄・・・投げ捨てること。
- 投棄・・・投げ捨てること。
同じ読み方の熟語👀
- 一滴・・・1つのしずくのこと。
「一擲」の熟語・ことわざ・慣用句
- 乾坤一擲・・・自分の運命を賭けて、運任せに大博打をすること。
- 一擲乾坤を賭す・・・運命を賭けて大勝負に出ること。

確かに、乾坤一擲で見たことがあったけど・・・。

その場合、サイコロを1回投げることからなっているみたいだよ。
まとめ
「一擲」は、一度に全てを投げ捨てることなんですね。
ひとまとめにして、一気に投げ捨てるイメージで覚えてはいかがでしょうか?🤾
「一」は1本の横線から、ひとつの意味で「一」が成り立ったそうです。
「擲」は部首の「てへん」に、「鄭」です。
「てへん」は、手を使った動作に関する字に主に使われますね。
「鄭」は丁寧、かさなるなどの意味を持つとのこと。
さらに分解すると、「酋」という漢字が使われているのですが・・・、これは熟したお酒などの意味を持っています。
右側には、丘を意味する「こざとへん」がありますよね。
そこから、酒に酔った人が丘の上から手で物を投げているイメージで覚えても良さそうです。🧐















