国璽(こくじ)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「印」

国璽って、なんと読むのかな??

「国璽」はね、「こくじ」と読むんだよ。
国璽の意味
国家の表象として用いる印。日本では明治元年(1868)から使われ、現用のものは明治7年(1874)に作製された約9センチ四方の金印。ともに「大日本国璽」と刻された。現在は勲記だけに用いる。
出典 デジタル大辞泉(小学館)
国璽はここに注意
「璽」はなかなか難しいので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★☆☆
「璽」の読み書きが難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「国璽」の意味は、国家の表象として用いる印のことなんだね。

表象・・・?

シンボルみたいなものだね。
「国璽」の「国」は他に「くに」とも読みますよね。意味は、
- くに。「国帑」など
- 日本。「国文」など
- 昔の行政区画のひとつ。「国府」など
- ふるさと。「郷国」など
となっています。国、つまり住んでいる所に関係していますよね。
「璽」は他に「しるし」とも読みます。意味は、
- しるし。印鑑。印章。「御璽」など
となっています。目印がつきそうです。
この国のもので間違いないですよ、というための印をイメージして「国璽」と覚えてはいかがでしょうか?
「国」は部首である「くにがまえ」に、「玉」となっています。
部首の「くにがまえ」は、囲いやめぐらすなどの意味を持つ字に主に使われるそうですよ。
「玉」は、美しい玉や立派にするなどの意味がありますね。
囲いの中にある貴重なものから、領土や国民を意味して成り立ったという説や、「玉」から点を外すと「王」のため、王が治める土地だからという説もあるようです。🧐
「璽」は部首である「玉」に、「爾」となっています。
部首の「玉」は、玉のような美しい石に関する字に主に使われますね。
「爾」はあなた、それ、その通りであるといった意味があります。
傘の中に、メが4つあるようにも見えますね。
実際に聞く成り立ちとは違いますが、この傘のような物が目印となっているイメージで美しい印を意味して「璽」を覚えてはいかがでしょうか?🧐

「璽」は日常ではほとんど見ることは無いんだけど・・・、覚えておきたい漢字だね。

この言葉、どう使う?
- その文書には国璽が押されていた。
- 使者は国璽を帯びた書状を携えて、宮廷へ向かった。
- 国璽が捺された瞬間、その命令は公的な効力を持った。
「国璽」の類語
国家の印として押すはんこ、という意味の言葉が似ていますね。
- 印璽・・・天皇の印と日本国の印のこと。
同じ読み方の熟語👀
- 告示・・・公の機関が、必要な事柄を広く人々へ報せること。
- 国事・・・国や国の政治に直接かかわりのある事柄。
- 国字・・・その国で公的に使われている文字。
- 酷似・・・かなり似ていること。
- 告辞・・・告げる言葉。

今は勲記だけに用いる、とあるけど勲記って何だっけ・・・?

叙勲者に、勲章と共に与える証書のことだね。
まとめ
「国璽」は、国家の表象として用いる印のことなんですね。
この国のもので間違いないですよ、というための印をイメージして覚えてはいかがでしょうか?
「国」は部首の「くにがまえ」に、「玉」です。
部首の「くにがまえ」は、囲いやめぐらすなどの意味を持つ字に主に使われますね。
「玉」は、美しい玉や立派にするなどの意味も持ちます。
囲いの中にある貴重なもの=領土や国民を意味して成り立ったという説、「玉」から点を外すと「王」なので、王が治める土地だからという説もあるとのこと。🧐
「璽」は部首の「玉」に、「爾」です。
部首の「玉」は、玉のような美しい石に関する字に主に使われますよね。
「爾」はあなた、それ、その通りであるなどの意味があります。
傘の中にメが4つあるようにも見えますので、この傘のような物が目印となっているイメージで美しい印を意味して覚えてはいかがでしょうか?🧐















