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爛熟(らんじゅく)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「熟す」

ナヤミィ

爛熟って、なんと読むのかな??

フクロウ

「爛熟」はね、「らんじゅく」と読むんだよ。

爛熟らんじゅくの意味

[名](スル)

 果実がくずれそうなまでに熟しきっていること。

 物事が発達しきって、衰えの兆しさえ含んでいる状態になること。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

爛熟らんじゅくはここに注意

らん」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!

言葉の難しさ・・・★★★☆☆

らん」の読み書きが少し難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「爛熟らんじゅく」の意味は、熟しきっていることなんだね。

ナヤミィ

完全な状態なら、良さそうだけど・・・。

フクロウ

そろそろダメになりそうな所まで、来ているみたいだね。


爛熟らんじゅく」の「らん」は他に「あざやか・ただれ・ただれる・る」とも読みます。意味は、

  • あざやか。はなやか。「絢爛けんらん」など
  • ただれる。熟れすぎる。「爛熟らんじゅくなど
  • 形がくずれる。くさる。「腐爛ふらん」など

となっています。良い状態までは持っていけていそうですが・・・。

じゅく」は他に「れる・る・れる・つらつら・つくづく・こなす」とも読みます。意味は、

  • える。「半熟はんじゅく」など
  • うれる。十分に育つ。完熟かんじゅく」など
  • 十分になれる。「熟練じゅくれん」など
  • よくよく。つらつら。「熟寝うまい」など

となっています。よくよく、十分にといった意味も持っているのが分かりました!

十分に育ち、とてもいい状態にはなったものの、熟れすぎてしまい良い状態を過ぎてそろそろダメになりそう・・・という状態まで来てしまっているイメージで「爛熟らんじゅくと覚えておきましょう!🧐

らん」は部首である「火」の「ひへん」に、「らん」となっています。

「ひへん」は火や熱の性質や、火を使った動作などに関する字に主に使われますね。

らん」は手すり、おさえる、真っ最中、衰える、勝手にという意味があります。

さらに分けると、「門」と「かん」となっていますね。

かん」は選び出す、手紙、名札という意味があるそうですよ。

火で一度は良い感じになったものの、火を使いすぎてしまい、どんどんと衰えてダメになってしまったイメージで「らんを覚えてはいかがでしょうか?🔥

じゅく」は上が「きょう」と「丸」、下が「ひへん」となっています。

きょう」にはもてなす、供える。という意味もあるため、丸い食べ物を供えるために、火を使ってよ~く煮込にこむイメージで覚えてみましょう!

フクロウ

完熟を超えてしまったんだろうね。

爛熟の覚え方イメージ
熟したころは美味しくても、後々・・・。

この言葉、どう使う?

  • 果実が爛熟らんじゅくして、甘い香りを放っている。
  • 文化が爛熟らんじゅくし、新たな展開を見せた。
  • 爛熟らんじゅくの時を迎えた文明は、やがて衰退の兆しを見せる。

爛熟らんじゅく」の類語

熟している、という意味の言葉が似ていますね。

  • 成熟せいじゅく・・・果物などが十分に熟すこと。人が十分に成長すること。
  • 黄熟おうじゅく・・・稲や麦などの穂が熟し、黄色くなること。
  • 完熟かんじゅく・・・果実などが十分に熟れて、食用に適した状態になること。

爛熟らんじゅく」の対義語

爛熟らんじゅく」は熟していることなのに対して、こちらは熟していないことになります。

  • 未熟みじゅく・・・果物などが、十分に熟していないこと。人格などが、十分な域に達していないこと。

爛熟らんじゅく」の熟語・ことわざ・慣用句

  • 滾瓜爛熟こんからんじゅく・・・しっかりと習得していることのたとえ。
ナヤミィ

一番良い頃合いかと思っていたけど・・・。

フクロウ

熟しすぎた後は、腐ってしまうこともあるよね。

まとめ

爛熟らんじゅく」は、熟しきっていることなんですね。

十分に育ち、とてもいい状態にはなったものの、熟れすぎてしまい良い状態を過ぎてそろそろダメになりそう・・・という状態まで来てしまっているイメージで覚えておきましょう!🧐

らん」は部首の「火」の「ひへん」に、「らん」です。

「ひへん」は、火を使った動作などに関する字に主に使われますね。

らん」は手すり、おさえる、真っ最中、衰える、勝手にという意味を持つとのこと。

さらに分けると「門」と、選び出す、手紙、名札という意味を持つ「かん」です。

火で一度は良い感じになったものの、火を使いすぎてしまい、どんどんと衰えてダメになってしまったイメージで覚えてはいかがでしょうか?🔥

「熟」は上が「きょう」と「丸」、下が「ひへん」ですね。「きょう」にはもてなすという意味もあるため、丸い食べ物を供えるため、火を使いよく煮込にこむイメージで覚えましょう!