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蒼惶(そうこう)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「あわてる」

2026年7月1日

ナヤミィ

蒼惶って、なんと読むのかな??

フクロウ

「蒼惶」はね、「そうこう」と読むんだよ。

蒼惶そうこうの意味

[ト・タル][文][形動タリ]あわてふためくさま。あわただしいさま。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

蒼惶そうこうはここに注意

「惶こう」には王を意味する「皇」が入ってますが、「惶こう」にはそれが無いため注意しましょう!

言葉の難しさ・・・★★★☆☆

読み書きが少し難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「蒼惶そうこう」の意味は、あわてふためいていることなんだね。

ナヤミィ

「皇」も入っているのに、何を慌てているんだろう・・・?

フクロウ

実は、「皇」にも・・・。


「蒼惶そうこう」の「蒼そう」は他に「あお・蒼あおい・蒼しげる」とも読みます。意味は、

  • あおい。「蒼天そうてん」など
  • 草木が茂しげる。「鬱蒼うっそう」など
  • あわてる。「蒼惶そうこう」など
  • 古びる。色つやがない。「蒼然そうぜん」など

となっています。「あお」とは言っても、実際は草木が茂しげっているところのように、目立たないような緑色に近い色となっています。

「惶こう」は他に「惶おそれる」とも読みます。意味は、

  • おそれる。かしこまる。「惶懼こうく」など
  • あわただしい。「蒼惶そうこう」

となっています。王を意味する「皇こう」が入っているので、畏かしこまっている絵は想像できますね。

慌あわただしい王が急に自分のところに来て、自分も焦あせり顔面蒼白がんめんそうはくになりながらも対応しているイメージで「蒼惶そうこう」と覚えてみてはいかがでしょうか?😨

「蒼そう」は部首である「くさかんむり」に、「倉そう」となっていますね。

「蒼そう」と同じ音読みができるので、覚えやすいのではないでしょうか?

「くさかんむり」は草花の種類などに関する字に、主に使われていますよね。

「倉そう」は物をしまっておくところでもありますが、他にあわてる、という意味もあります。

倉くらの裏に草が鬱蒼うっそうと茂しげって少し暗くなっているような、草まじりの暗い青色をイメージして「蒼そう」を覚えてみてはいかがでしょうか?

倉くらの表側は掃除されていても、裏側は草が放置されていて薄暗くなっているかも知れませんからね。🤔

「惶こう」は部首である「りっしんべん」に、「皇こう」となっています。

「りっしんべん」は、心の働きなどに関する字に使われていますね。

実は「皇こう」は王の他に、あわてるという意味も持っているんです!業務が忙いそがしすぎるのかも知れませんね・・・。

そんな忙いそがしい王が急に自分のところに訪たずねてきたため、畏かしこまりつつも心に余裕がなくなり慌あわただしくしているイメージで「惶こう」を覚えてみてはいかがでしょうか?😵‍💫

フクロウ

みんな、慌あわててしまっているみたいだ・・・!

蒼惶の覚え方イメージ
あたふたしています。

この言葉、どう使う?

  • 私を見たとたん、蒼惶そうこうと逃げていく姿がしばらく見えていた。
  • 蒼惶そうこうとして家へと帰って行った。
  • 知らせを受け、僕たちは蒼惶そうこうとして山を下りはじめた。

「蒼惶そうこう」の類語

慌あわてている、という意味の言葉が似ていますね。

  • 卒遽そっきょ・・・突然で、慌あわてること。物事がにわかに起こること。
  • 倉卒そうそつ・・・突然なこと。あわただしいこと。いいかげんであること。
  • 怱卒そうそつ・・・上に同じ。

同じ読み方の熟語👀

多いので、5つだけ並べます。

  • 霜降そうこう・・・10月23日ごろで、このあたりに霜しもが降り始めるという。
  • 綜絖そうこう・・・織機しょっきで、横糸を通すために縦糸を上下に分ける器具のこと。
  • 草稿そうこう・・・文の下書きのこと。
  • 奏効そうこう・・・効きき目があらわれること。
  • 双鉤そうこう・・・ 書道の執筆法のひとつ。
ナヤミィ

なるほど、「皇こう」にはもともと慌あわてるという意味もあったんだ・・・!

フクロウ

そうみたい、忙いそがしければ慌あわててしまうのも無理はないよね。

まとめ

「蒼惶そうこう」は、あわてふためいていることなんですね。

他に、倉皇そうこうと書くことができますよ。

忙いそがしい王が急に訪おとずれて、自分も焦あせってしまい顔面蒼白がんめんそうはくになりながらも対応しているイメージで覚えてみてはいかがでしょうか?😨

「蒼そう」は部首の「くさかんむり」に「倉そう」で、「蒼そう」と同じ音読みができるので覚えやすいですね。

「くさかんむり」は、草花の種類などに関する字でよく見られますよね。

「倉そう」は物をしまっておくところの他に、あわてるという意味もあります。

倉くらの裏に草が鬱蒼うっそうと茂しげり少し暗くなっているような、草のまじった暗い青色をイメージして覚えてみてはいかがでしょうか?

倉くらの表側はきれいでも、裏は草などが放置されていて薄暗くなっているかも知れませんからね。🤔

「惶こう」は部首の「りっしんべん」に、「皇こう」です。

「りっしんべん」は、心の働きなどに関する字に使われているとのこと。

そして「皇こう」は王の他に、あわてるという意味も持っているんですね。やはり、とっても忙いそがしいのでしょうか・・・。

そんな忙いそがしい王が急に自分の元へ来たため、畏かしこまり心に余裕がなくなり慌あわただしく接せっしているイメージで覚えてみてはいかがでしょうか?😵‍💫

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