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望楼(ぼうろう)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「遠くを見たい」

2026年7月1日

ナヤミィ

望楼って、なんと読むのかな??

フクロウ

「望楼」はね、「ぼうろう」と読むんだよ。

望楼ぼうろうの意味

遠くを見渡すためのやぐら。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

望楼ぼうろうはここに注意

「楼ろう」は「桜おう」に似ていますが、別物なので注意しましょう!

言葉の難しさ・・・★★☆☆☆

読み書きはそこまで難しくないため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「望楼ぼうろう」の意味は、遠くを見るための少し高めの建物のことなんだね。

ナヤミィ

「桜おう」と見間違っちゃったよ。

フクロウ

やぐらから見るように、あまり離れて見ていると、間違うかも知れないね。


「望楼ぼうろう」の「望ぼう」は他に「もう・望のぞむ・もち・望うらむ」とも読みます。意味は、

  • のぞむ。願う。「翹望ぎょうぼう」など
  • 遠くを見る。「展望てんぼう」など
  • 人気。期待されること。「人望じんぼう」など
  • 満月。「既望きぼう」など
  • うらむ。「怨望えんぼう」

となっています。望のぞむということは、手がすぐには届かず、遠くにある気がしませんか?✋

「楼ろう」は他に「たかどの・やぐら」とも読みます。意味は、

  • 高い建物。「楼閣ろうかく」など
  • 物見やぐら。「望楼ぼうろう」など
  • 遊ぶところ、飲食店。「酒楼しゅろう」など

となっています。高い所にあるみたいですね。

遠くを見たいけど、今いる地上では見ることができない・・・。

そんな時に高い場所にいけるやぐらを見つけ、このやぐらに登り遠くまで見れるようになったイメージで「望楼ぼうろう」と覚えてみてはいかがでしょうか?🧐

「望ぼう」は部首が「月」で、他に「亡ぼう」と「王」になっています。

目を大きく見開き、背伸びをしている人が遠くをのぞむところから成り立ったと言われています。

大きく見開く目は、満月にも見えそうではありませんか?

見ている人は、王さまかも知れませんね。

背伸びをすれば、今より少しだけでも遠くを見れる・・・気もしますし、人気のある人の周りには人だかりができるので、背伸びをしないと見ることが難しいですよね。

「月」があるので、遠くの満月を見ているのかも知れません・・・!👀

「楼ろう」は「木」に「娄ろう」になっています。

旧字は「樓ろう」で、「婁る」と「娄ろう」には引き寄せる、つなぐという意味もあり、髪を高く巻き上げた女性の象形から成り立ったそうです。

「娄ろう」の場合、「米」が髪で「女」が女性のイメージだと覚えやすそうですね。

巻き上げる、つまり髪がどんどん重かさなります。

そのまま上へ上へとのびる、木でできた建物。つまり高いところにある建造物をイメージして「楼ろう」を覚えてみてはいかがでしょうか。🧐

フクロウ

東京スカイツリーなども、高いところに行けるから遠くまで見ることができるよね!

望楼の覚え方イメージ
ここからなら、遠くまで見渡せそうですね。

この言葉、どう使う?

  • 望楼ぼうろうから景色を見ていたんだ。
  • 望楼ぼうろうに見張りを立てせておこう。
  • いくら望楼ぼうろうからでも、見えないところはある。

「望楼ぼうろう」の類語

遠くを見ることができる建物、という意味の言葉が似ていますね。

  • 櫓やぐら・・・偵察ていさつなどのために作られた、少し高い建物。
  • 物見櫓ものみやぐら・・・遠くを見るために作られた櫓やぐらのこと。
  • 火ひの見櫓みやぐら・・・火事を見つけたり、その位置を確認するために高く作られた櫓やぐらのこと。

同じ読み方の熟語👀

  • 崩漏ぼうろう・・・漢方で言う、子宮内部がただれ、出血すること。

「望楼ぼうろう」の熟語・ことわざ・慣用句

  • 乙女おとめの望楼ぼうろう・・・アゼルバイジャンにある塔とうのこと。
ナヤミィ

確かに、遠くが見られるなら見張りにも向いているね。

フクロウ

高所恐怖症の人にはツラいかも・・・!

まとめ

「望楼ぼうろう」は、遠くを見るための少し高めの建物のことなんですね。

遠くを見たい時に高い場所にいけるやぐらを見つけ、このやぐらに登り遠くまで見れるようになったイメージで覚えておいてはいかがでしょうか?🧐

「望ぼう」は部首が「月」で、他に「亡ぼう」と「王」です。

目を大きく見開き、背伸びをしている人が遠くをのぞむところから成り立ったみたいですよ。👀

それに、大きく見開く目は、満月にも見えそうです。

見ている人は、王さまかも知れません。

背伸びをすれば少し遠くを見れる気もしますし、人気者の周りには人だかりができるので、背伸びをしないとなかなか見れませんよね。

「月」もあるので、遠くの満月も見ていそうです。👀

「楼ろう」は「木」に「娄ろう」ですね。

旧字の「樓ろう」にある「婁る」と同じく、「娄ろう」は引き寄せる、つなぐという意味も持ちます。

髪を高く巻き上げた女性の象形から成り立ったそうなので、巻き上げていくと髪がどんどん重かさなりますよね。

「娄ろう」の場合、「米」が髪で「女」が女性のイメージをしておきましょう。

この髪のように、上へ上へとのびる木でできた建物。

そうしてできた、高所にある建造物をイメージして覚えてみてはいかがでしょうか。🧐

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