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漸増(ぜんぞう)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「だんだん」

2026年7月30日

ナヤミィ

漸増って、なんと読むのかな??

フクロウ

「漸増」はね、「ぜんぞう」と読むんだよ。

漸増ぜんぞうの意味

[名](スル)だんだんに増えること。「生産量が—する」⇔漸減。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

漸増ぜんぞうはここに注意

ここでの「漸ぜん」の読み方に注意しましょう!

言葉の難しさ・・・★★★☆☆

「漸ぜん」の読み書きが、少し難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「漸増ぜんぞう」の意味は、だんだん増えていくことなんだね。

ナヤミィ

なるほど、一気に増えるわけではないんだ。

フクロウ

少しずつ、でも確実に増えていっているんだね。


「漸増ぜんぞう」の「漸ぜん」は他に「ざん・漸ようやく・漸すすむ・やや」とも読みます。意味は、

  • ようやく。しだいに。「漸次ぜんじ」など
  • 少しずつ進む。「東漸とうぜん」など

となっています。少しずつでも、進んでいるんですね。

他に「漸ぜん」が使われている熟語は、「漸落ぜんらく」「漸騰ぜんとう」「漸減ぜんげん」「西漸せいぜん」「漸進ぜんしん」などがありますよ。

「増ぞう」は他に「そう・増ます・増ふえる」とも読みますよね。意味は、

  • ふえる。「増加ぞうか」など
  • おごる。ますます。「増長ぞうちょう」など

となっています。どんどん増ふえていきます。

少しずつではあっても、増加していくイメージで「漸増ぜんぞう」と覚えてみてはいかがでしょうか?💪

前へ前へと少しずつ進むイメージであれば、「前ぜん」の読み方と合わせて「漸ぜん」を覚えることもできそうですよね。

「漸ぜん」は部首である「さんずい」に、「斬ざん」となっています。

「さんずい」は水に関することに使われており、「斬ざん」には切る意味がありますよね。

「斬ざん」をさらに分けると、「車」と「斤きん」になっています。

そして「斤きん」は、斧おのも意味していますよ。

川に停とめた車を、川の水ごとオノでたたき切り、その切れ目にだんだんと水が染しみ込んでいくイメージから、少しずつ・・・という意味の「漸ぜん」を覚えてはいかがでしょうか。

「増ぞう」は部首である「土つち」に、「曽ぞ」となっています。

部首の「土つち」は、土地や地面などに関する字に主に使われますね。

「曽ぞ」には増える、かさなるという意味や、以前にという意味があるとのこと。

他に曽すなわちとも読み、「ところが」「いったいぜんたい」などの意味もあらわすことができるそうですよ。

器具の上に重ねたこしきで穀物こくもつをふかし、そこから湯気が発散している象形のようで、そこに「土つち」を足たして積み重なるとして「増ぞう」が成り立ったそうです。

土を重ねて増やしていく、というイメージもできますね!🧐

フクロウ

一気にではなく、少しずつ進んでいるんだね!

漸増の覚え方イメージ
だんだんと増えていきます。

この言葉、どう使う?

  • 生産量を漸増ぜんぞうしたら、会社全体の利益も増やすことができた。
  • 売り上げを漸増ぜんぞうしていくために、何かアイデアが欲しいものだ。
  • 人口が漸増ぜんぞうしたため、管理をするための人も増やすことになった。

「漸増ぜんぞう」の類語

増えていく、という意味の言葉が似ていますね。

  • 増大ぞうだい・・・増えて大きくなること。
  • 逓増ていぞう・・・数がしだいに増えること。
  • 累増るいぞう・・・しだいに増えること。また、しだいに増やすこと。

「漸増ぜんぞう」の対義語

「漸増ぜんぞう」はだんだん増えることなのに対して、こちらはだんだん減ることになります。

  • 漸減ぜんげん・・・しだいに減っていくこと。

同じ読み方の熟語👀

  • 全像ぜんぞう・・・全体像のこと。
ナヤミィ

水が染しみ込んでいくように、だんだんと増えていくんだね。

フクロウ

そう、あくまでも徐々じょじょにね・・・!

まとめ

「漸増ぜんぞう」は、だんだん増えていくことなんですね。

少しずつでも、増加していくイメージで覚えておきましょう!💪

前へと少しずつ進むイメージなら、「前ぜん」と合わせて「漸ぜん」の読み方を覚えても良さそうですね。

「漸ぜん」は部首の「さんずい」に、「斬ざん」です。

「さんずい」は水に関することに使われ、「斬ざん」は切る意味がありますね。

「斬ざん」をさらに分けると「車」と、斧おのも意味する「斤きん」になっています。

川に停とめた車を、川の水ごとオノで切り、切れ目にだんだんと水が染しみ込んでいくイメージで覚えてはいかがでしょうか。

「増ぞう」は部首の「土つち」に、「曽ぞ」です。

部首の「土つち」は、土地や地面などに関する字に主に使われるとのこと。

「曽ぞ」は増える、かさなる、以前にという意味を持ちます。他に曽すなわちとも読み、「いったいぜんたい」などの意味もあらわすことができるんですね。

器具の上に重ねたこしきで穀物こくもつをふかし、湯気が発散している象形のようです。

ここに「土つち」を足たしてあげて、積み重なるとして成り立ったそうですよ。

土を重ねて増やしていくイメージもできますね。🧐