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爾汝(じじょ)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「呼ぶ」

2026年8月10日

ナヤミィ

爾汝って、なんと読むのかな??

フクロウ

「爾汝」はね、「じじょ」と読むんだよ。

爾汝じじょの意味

《「爾」も「汝」も、なんじの意》相手を、「おまえ」「きさま」のように遠慮なく呼び合うこと。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

爾汝じじょはここに注意

「爾じ」は書き方が少々変わっているので、注意しておきましょう!

言葉の難しさ・・・★★★☆☆

読み書きが、どちらも少し難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「爾汝じじょ」の意味は、相手を「キサマ」などのように遠慮なく呼び合うことなんだね。

ナヤミィ

「爾じ」って、なんだか面白い形をしている漢字だね。

フクロウ

中に「メ」が4つあるようにも見えるからね、確かに面白い漢字だ。


「爾汝じじょ」の「爾じ」は他に「に・なんじ・爾その」とも読みます。意味は、

  • なんじ。おまえ。「爾汝じじょ」
  • それ。その。「爾後じご」など
  • 状態を示す助字。「莞爾かんじ」など
  • 限定、断定の助字。

となっています。書き方だけではなく、意味も面白いものとなっていますね!

「汝じょ」は他に「なんじ」とも読みます。意味は、

  • なんじ。おまえ。「爾汝じじょ」など

となっています。二人称、つまり受け手側のことを言っていますね。

どちらも「なんじ」の意味を持っているので、絶対に「キサマ」以外の呼び方はしない、相手に遠慮しないイメージで「爾汝じじょ」と覚えておきましょう!🧐

「爾じ」の部首は「爻こう」で、交まじわる意味を持ちます。

「一」の下に「八」があり、そこに「丨こん」があるように見えますね。

ちなみに「丨こん」は、上下につき通す意味を持ちますよ。

「冂きょう」という遠いさまを意味する漢字の中には、部首の「爻こう」が2つあります。

「一」の下に「丨こん」を取り付けて、さらに「八」を付けてカサのようにしましょう。

そのまま「丨こん」で貫通するように「冂きょう」を書き、この中の左右に「爻こう」を書きます。

カサの下、「冂きょう」の中で2人が交流しているイメージで「爾じ」を覚えてみてはいかがでしょうか?🧐

同じカサに入っているのであれば、相手を「おまえ」などのように遠慮なく呼び合う親しい間柄であるイメージもできそうですよね。🧑‍🤝‍🧑

「汝じょ」は部首である「さんずい」に、「女」となっています。

部首の「さんずい」は、水の状態や動作などに関する字に主に使われますよね。

汝なんじはもともと「なむち」という言葉で、「な」と「むち」にわかれて「むち」を「貴」と書くそうです。

「貴」なので、本来は尊敬語として使われていたのだと言われていますよ。

漢字自体は、もともとは中国にある汝水じょすいという川のことを指していたそうです。

もともとは「貴」もあったのに、それが無くなったため尊敬の気持ちを忘れてしまった呼び方をイメージして「汝じょ」と覚えてはいかがでしょうか?🧐

フクロウ

遠慮なく呼んでもらってかまわないよ!

爾汝の覚え方イメージ
日本語だと、呼び方は様々ですよね。

この言葉、どう使う?

  • 彼とは、爾汝じじょの間柄である。
  • 爾汝じじょの間柄でもないのに、馴れ馴れしいぞ。
  • 私たちはかつて、爾汝じじょの友であった。

同じ読み方の熟語👀

多いので、ここでは7つのみ並べます。

  • 侍女じじょ・・・貴人などのそばに仕つかえる女性のこと。
  • 児女じじょ・・・女の子。
  • 自叙じじょ・・・自分で自分のことを述のべること。
  • 自序じじょ・・・自分の著書に、自分で序文を書くこと。
  • 自助じじょ・・・他人に頼らず、自分の力だけで事を成なし遂とげること。
  • 次序じじょ・・・順序をつけること。
  • 次女じじょ・・・姉妹のうち、2番目に生まれた子。

「爾汝じじょ」の熟語・ことわざ・慣用句

  • 爾汝じじょの交まじわり・・・お互いに「おまえ」などと呼び合えるほどの親密な交わり。
ナヤミィ

「汝じょ」は見たことがあったけど、「爾じ」を書くのは少し難しそう・・・。

フクロウ

書き方は上を見て、何とか覚えてみよう。
それより、読み方が厄介やっかいかも知れないね。

まとめ

「爾汝じじょ」は、相手を「キサマ」などのように遠慮なく呼び合うことなんですね。

どちらも「なんじ」の意味を持つため、絶対に「キサマ」や「おまえ」以外の呼び方はしないイメージで覚えておきましょう!🧐

「爾じ」の部首は「爻こう」で、交まじわる意味を持つとのこと。

「一」の下に「八」と、上下につき通す意味を持つ「丨こん」があるように見えます。

「冂きょう」という遠いさまを意味する漢字の中に、部首の「爻こう」が2つありますね。

「一」の下に「丨こん」を取り付けて、さらに「八」を付けてカサのようにします。

そのまま「丨こん」で貫通するように「冂きょう」を書き、この中の左右に「爻こう」を書きましょう。

カサの下、「冂きょう」の中で2人が交流しているイメージで覚えてみてはいかがでしょうか?🧐

同じカサに入っているなら、相手を「おまえ」などのように遠慮なく呼び合う親しい間柄であるイメージもできますからね。🧑‍🤝‍🧑

「汝じょ」は部首の「さんずい」に、「女」です。

部首の「さんずい」は、水の状態などに関する字に主に使われますよね。

汝なんじはもともと「なむち」という言葉で、「な」と「むち」にわかれて「むち」を「貴」と書いたとのこと。

「貴」なので、本来は尊敬語として使われていたのだと言われています。

漢字は、もともと中国にある汝水じょすいという川のことを指していたとのこと。

もともと「貴」もあったのに、それが無くなり尊敬の気持ちを忘れてしまった呼び方をイメージして覚えてはいかがでしょうか?🧐