葷酒(くんしゅ)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「におい」

葷酒って、なんと読むのかな??

「葷酒」はね、「くんしゅ」と読むんだよ。
葷酒の意味
臭気の強いネギ・ニラなどの野菜と酒。また、それらを飲食すること。
出典 デジタル大辞泉(小学館)
葷酒はここに注意
「葷」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★☆☆
「葷」の読み書きが少し難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「葷酒」の意味は、臭いの強いネギやニラなどの野菜とお酒で、これらを飲食することなんだね。

すごい臭いがしそうだね・・・。

でも、なんか美味しそうじゃない?
「葷酒」の「葷」は他に「葷い・なまぐさ」とも読みます。意味は、
- 肉などのなまぐさいもの。
- ニンニク、にらなどの臭いの強い野菜。からい野菜。「葷菜」など
となっています。くんくん・・・、臭いが漂ってきそうです。
「酒」は他に「しゅう・さけ・さか」とも読みます。意味は、
- おさけ。「御酒」など
- 酒を飲む。「酒客」など
となっています。お酒に関する意味を持っていますよね。
強い臭いのする野菜とお酒を、くんくんと嗅ぎながら飲食しているイメージで「葷酒」と覚えておきましょう!🧄
「葷」は部首である「くさかんむり」に、「軍」となっています。
「くさかんむり」は、草花の種類や状態、草花で作られたものなどに関する字に主に使われますね。
「軍」は兵士の集団、陣取る、戦いなどの意味があります。
兵士の集団であれば強そうですが、同時に汗などでにおいも強そうですよね。
そこから、強いにおいのする野菜をイメージして「葷」を覚えてはいかがでしょうか?
「酒」の部首は「酉」で、酒類や発酵などに関する字に主に使われます。
そこに「さんずい」を足して、液体である酒をイメージして「酒」と覚えておきましょう!🍺

嗅ぐことを「くんくん」とあらわすこともあるよね。

この言葉、どう使う?
- 修行中は、葷酒を断つことが求められる。
- 修行僧たちは葷酒を遠ざけ、静かに修養に励んだ。
- 寺では葷酒を持ち込まないよう定められている。
同じ読み方の熟語👀
- 君主・・・世襲による国家の統治者のこと。
「葷酒」の熟語・ことわざ・慣用句
- 葷酒山門・・・においの強い食べ物や酒を寺院に持ち込んだり飲食をしたものは、寺院に入ってはいけないという戒め。
- 葷酒、山門に入るを許さず・・・葷酒は修行の妨げになるので、寺の中に持ち込むのを許さないということ。

おいしいけど・・・。

臭いで集中できないかもしれないね。
まとめ
「葷酒」は臭いの強いネギやニラなどの野菜とお酒で、これらを飲食することなんですね。
強い臭いのする野菜とお酒を、くんくんと嗅ぎながら飲食しているイメージで覚えておきましょう!🧄
「葷」は部首の「くさかんむり」に、「軍」です。
「くさかんむり」は、草花の種類や状態などに関する字に主に使われますね。
「軍」は兵士の集団、陣取る、戦いなどの意味を持ちます。
兵士の集団は強そうですが、汗などでにおいも強そうですね。
そこから、強いにおいのする野菜をイメージして覚えてはいかがでしょうか?
「酒」の部首は「酉」で、酒類などに関する字に主に使われます。
そこに「さんずい」を足し、液体である酒をイメージして覚えておきましょう!🍺















