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薄暮(はくぼ)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「日が暮れる」

2026年6月9日

ナヤミィ

薄暮って、なんと読むのかな??

フクロウ

「薄暮」はね、「はくぼ」と読むんだよ。

薄暮はくぼの意味

日が暮れようとするころ。夕暮れ。たそがれ。「—の迫る街」「—ゲーム」

出典 デジタル大辞泉(小学館)

薄暮はくぼはここに注意

「はくぼ」は少し言いにくいので、気をつけましょう!

言葉の難しさ・・・★★☆☆☆

読み書きがそこまで難しくないため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「薄暮はくぼ」の意味は、夕暮れのことなんだね。

ナヤミィ

確かに、夕暮れは太陽の光が薄うすくなっていくようにも見えるかな・・・?

フクロウ

というよりも、迫せまるという意味で使われていそうだよ。


「薄暮はくぼ」の「薄はく」は他に「薄うすい・薄せまる・すすき」とも読みます。意味は、

  • 厚あつみがすくない。「薄氷はくひょう」など
  • 内容が少ない。とぼしい。「薄利はくり」など
  • 軽かろんじる。心がこもっていない。「澆薄ぎょうはく」など
  • せまる。ちかづく。「肉薄にくはく」など
  • イネ科の多年草、すすき。

となっています。薄うすいという意味だけではなく、近づくという意味も持っていますよね。

「暮ぼ」は他に「暮くれる・暮くらす」とも読みますよね。意味は、

  • 日が暮くれる。「朝暮ちょうぼ」など
  • 終わりの時期。「歳暮せいぼ」など
  • くらし。生活する。

となっています。日が暮くれてその日が終わろうとしているのに似て、終わりの時期としても使われていますね。

日暮れの時間が近づいているイメージで「薄暮はくぼ」と覚えておきましょう!🌇

一応、太陽の光が薄うすくなってくる、少なくなってくるイメージもできます。

「薄はく」は部首である「くさかんむり」の下に、「溥ふ」となっています。「寸すん」の上が少し変わっているので、ここには注意が必要ですね。🤔

「溥ふ」には広く大きいという意味があるため、上に草が広がっているが、広いために密度みつどが薄うすくなっているイメージで「薄はく」を覚えてみましょう!

「暮ぼ」は部首が「日」で、その上に「莫ばく」となっています。「莫ぼ」とも読みますよ。

「莫ばく」は夕暮れのことでもあり、無いという否定の意味も持っています。

「莫ばく」の下に、太陽である「日」が隠かくれて見えなくなっていく、夕暮れの時間をイメージして「暮ぼ」を覚えてみてはいかがでしょうか?

フクロウ

「薄はく」にも、夕暮れの意味があるわけでは無いんだね。

薄暮の覚え方イメージ
日が暮れて、夜が近づいていますね。

この言葉、どう使う?

  • 薄暮はくぼの中、それぞれが帰宅していくようすを、ただじっと見ていた。
  • 薄暮はくぼの迫せまる街に、何かが起ころうとしていた。
  • 薄暮はくぼになっても帰ろうとせず、ずっと1人きり。心配になるな・・・。

「薄暮はくぼ」の類語

夕暮れ時、という意味の言葉が似ていますね。

  • 黄昏たそがれ・・・日が暮れかかること。
  • 入相いりあい・・・日の暮れるころ。
  • 日没にちぼつ・・・太陽の上端が地平線下に沈しずみ、日が暮れること。

「薄暮はくぼ」の対義語

「薄暮はくぼ」は夕暮れのことなのに対して、こちらは夜明けのことになります。

  • 黎明れいめい・・・夜明けのこと。また、新しいことが始まろうとすること。

同じ読み方の熟語👀

  • 伯母はくぼ・・・父か母の姉。おばのこと。

「薄暮はくぼ」の熟語・ことわざ・慣用句

  • 薄暮冥冥はくぼめいめい・・・夕暮れどきの、うす暗いさま。
ナヤミィ

なるほど、薄うすくなってくるわけじゃなくて近づいているってことなのか!

フクロウ

薄うすくなっている、でもあながち間違いではない気もするけどね。

まとめ

「薄暮はくぼ」は、夕暮れということなんですね。

日暮れの時間が、近づいているイメージで覚えておきましょう!🌇

太陽の光が薄うすく、少なくなってくるイメージもできますね。

「薄はく」は部首の「くさかんむり」の下に「溥ふ」ですが、「寸すん」の上が少し変わっているので注意です。🤔

「溥ふ」は広く大きいという意味を持つため、上に草が広がってはいても、そこが広いため密度みつどが薄うすくなっているイメージで覚えてみましょう!

「暮ぼ」は部首が「日」で、その上に「莫ばく」です。「莫ぼ」とも読みます。

「莫ばく」は夕暮れや、無いという否定の意味もあるとのこと。

「莫ばく」の下に太陽である「日」が隠かくれ見えなくなっていく、夕暮れの時間をイメージして覚えてみてはいかがでしょうか?