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蝕甚(しょくじん)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「最も欠ける」

2026年9月11日

ナヤミィ

蝕甚って、なんと読むのかな??

フクロウ

「蝕甚」はね、「しょくじん」と読むんだよ。

蝕甚しょくじんの意味

日食または月食で、太陽や月が最も大きく欠けた状態。また、その時刻。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

蝕甚しょくじんはここに注意

「蝕しょく」の書き間違いに、注意しておきましょう!

言葉の難しさ・・・★★★☆☆

読み書きが少し難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「蝕甚しょくじん」の意味は、日食か月食で、太陽や月が一番大きく欠かけた状態のことなんだね。

ナヤミィ

「蝕しょく」があるから、また虫にでも食べられたのかと思ったよ・・・。

フクロウ

「蝕しょく」は、太陽や月が欠かけることにも使えるからね。


「蝕甚しょくじん」の「蝕しょく」は他に「蝕むしばむ」とも読みます。意味は、

  • むしばむ。おかす。「浸蝕しんしょく」など
  • 太陽や月が欠かける。「月蝕げっしょく」など

となっています。太陽や月が欠かけるように暗くなると、確かに蝕むしばまれていくようにも見えますよね。

「食」に書きかえられるものもありますよ。

「甚じん」は他に「甚はなはだしい・甚いたく」とも読みます。意味は、

  • はなはだしい。度をこえている。「甚大じんだい」など

となっています。そんなに・・・!?といったイメージですね。

侵食しんしょくされるように太陽や月が欠かけるのですが、それが度をこえて欠かけている。

つまり、一番大きく欠かけている、蝕むしばみ具合が甚はなはだしい状態をイメージして「蝕甚しょくじん」と覚えてはいかがでしょうか?

「蝕しょく」は「食しょく」に、「虫」となっています。ちなみに部首は「虫」のようです。

「虫」が「食しょく」す、つまり虫食むしくいによって侵おかされているイメージができますね。

虫食いによって黒くなったり無くなる部分が出てくるように、太陽や月の一部が虫食いのように見えなくなってしまうイメージで「蝕しょく」を覚えてみてはいかがでしょうか?🌞🌕

「食」とはいっても、いつもの物とは書き方が違っていますので虫食いと同じく注意が必要ですね!

「甚じん」は「甘」が部首になっています。

調べたところ、深入りするという意味を持つ「耽たん」に通じて、度をこえている、非常にという意味を持つ「甚じん」が成り立ったという話の他にもう1つ。

下が「匹ひつ」に見えることからも、「匹ひつ」が男女、「甘」が楽しむことをあらわして、男女の楽しみをあらわす字とも言われているようです。

そのため、書き方を「甘」と「匹ひつ」に線を少し足したもの、意味を「耽たん」に通じて非常にというものも持つようになったイメージで「甚じん」を覚えておいてはいかがでしょうか?🤔

フクロウ

これ以上は欠かけないで・・・!と言いたくなるくらい、欠かけているんだろうね。

蝕甚の覚え方イメージ
・・・何をしているのか、ですって?一番欠かける時を待っているんです。

この言葉、どう使う?

  • そろそろ、月の蝕甚しょくじんの時かもしれない。

同じ読み方の熟語👀

  • 食尽しょくじん・・・蝕甚しょくじんと同じ。
  • 食人しょくじん・・・人を食うこと。
  • 燭燼しょくじん・・・ろうそくの燃えさし。(残った物)
  • 織紝しょくじん・・・布を織おること。
  • 食甚しょくじん・・・日食で、太陽と月の中心の角距離が一番近くなった状態のこと。部分日食、または月食の場合、食分しょくぶんが最大になった瞬間のことを言う。
ナヤミィ

どこに太陽や月があるのかなと思ったけど、「蝕しょく」にそういう意味があるんだね。メモメモ・・・。

フクロウ

「甚じん」は意外と持つ意味が少ないから、覚えやすそうだね!

まとめ

「蝕甚しょくじん」は日食か月食で、太陽や月が一番大きく欠かけた状態のことなんですね。

度をこえて欠かけている、蝕むしばみ具合が甚はなはだしい状態をイメージして覚えてはいかがでしょうか?

「蝕しょく」は「食しょく」に「虫」で、「虫」が部首のようです。

「虫」が「食しょく」す、つまり虫食むしくいによって侵おかされているイメージができます。

虫食いにより黒くなったり無くなる部分が出るように、太陽や月の一部が虫食いのように見えなくなってしまうイメージで覚えておきましょう。🌞🌕

「食」はいつもの物とは書き方が違っています。虫食いと同じく、注意が必要ですね!

「甚じん」は「甘」が部首のようです。

深入りするという意味を持つ「耽たん」に通じ、度をこえている、非常にという意味を持つ「甚じん」が成り立った。

調べたら、他にもう1つありました。

下を「匹ひつ」として、「匹ひつ」が男女、「甘」が楽しむことをあらわして、男女の楽しみをあらわす字とも言われているようですよ。

書き方は「甘」と「匹ひつ」に線を少し足したもの。

意味は「耽たん」に通じ、非常にというものも持つようになったと覚えておきましょう。