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亢進(こうしん)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「高まる」

2026年10月26日

ナヤミィ

亢進って、なんと読むのかな??

フクロウ

「亢進」はね、「こうしん」と読むんだよ。

亢進こうしんの意味

[名](スル)

1 気持ちや病勢などが、高ぶり進むこと。「心悸 (しんき) —」

2 物事の度合いが高まること。「インフレが—する」

出典 デジタル大辞泉(小学館)

亢進こうしんはここに注意

「亢こう」は1級の漢字となっているため、注意しておきましょう!

言葉の難しさ・・・★★☆☆☆

読み書きは、あまり難しくないため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「亢進こうしん」の意味は、気持ちや病勢などの物事の度合いが高まることなんだね。

ナヤミィ

何だか、勢いがありそうだ・・・!

フクロウ

「亢こう」があるからだろうね。


「亢進こうしん」の「亢こう」は他に「亢たかぶる・亢たかい・亢あがる・亢きわめる・のど・亢あたる」とも読みます。意味は、

  • たかぶる。きわめる。「亢竜こうりょう」など
  • のど。
  • 当たる。

となっています。ノドや、高く上がる意味もあることが分かりました。

「進しん」は他に「進すすむ」とも読みますよね。意味は、

  • すすむ。「邁進まいしん」など
  • あがる。「進学」など
  • 差し上げる。「進呈しんてい」など

となっています。先に進んでいますよね。

他に「昂進こうしん」や「高進こうしん」とも書くことから分かる通り、どんどん昂たかぶったり高くなっていくイメージで「亢進こうしん」と覚えておきましょう!🧐

「亢こう」は部首である「亠とう」の「なべぶた」に、「几き」となっています。

「なべぶた」は「けいさんかんむり」とも言い、主に字形から文字を整理するために設けられた部首とのこと。

「几き」は机、ひじかけの意味を持っていますね。

のどくびの図形が元になっているらしく、その形から頭を上げ、まっすぐ立つという意味をあらわしているという話があります。

頭を上げてまっすぐ立つとありますが、「亠とう」は頂点が少し飛び出ているため、のどぼとけが真上を向くぐらいまっすぐに空を見上げている。

机に乗っているため、さらに高い所まで上がっていけるイメージで「亢こう」を覚えてみてはいかがでしょうか?👆

「進しん」は部首である「しんにょう」に、「隹すい」となっていますね。

「隹すい」は尾おのみじかい鳥のことなので、鳥が飛んで進むイメージで「進しん」を覚えておきましょう!🐦

フクロウ

「亢こう」は、「たかぶる」や「たかい」とも読むからね。

亢進の覚え方イメージ
高まっています。

この言葉、どう使う?

  • こんなに亢進こうしんしているとは、まったく想像していなかった。
  • インフレが亢進こうしんする。
  • 病勢がしだいに亢進こうしんする。

「亢進こうしん」の類語

高まっていく、という意味の言葉が似ていますね。

  • 増進ぞうしん・・・物事の勢いなどが、いっそう激しくなること。

「亢進こうしん」の対義語

「亢進こうしん」はたかぶり高まっていくことなのに対して、こちらは落ち着かせることになります。

  • 鎮静ちんせい・・・静まり落ち着くこと。
  • 沈静ちんせい・・・落ち着いていて静かなこと。

同じ読み方の熟語👀

多いので、ここでは7つのみ並べます。

  • 貢進こうしん・・・みつぎものを奉まつること。
  • 紅唇こうしん・・・赤いくちびる。
  • 恒心こうしん・・・ぐらつかない心のこと。
  • 抗心こうしん・・・反抗しようとする心のこと。
  • 孝心こうしん・・・親孝行しようとする心のこと。
  • 交信こうしん・・・通信し合うこと。
  • 甲申こうしん・・・干支えとのひとつ。

「亢進こうしん」の熟語・ことわざ・慣用句

  • 心悸亢進しんきこうしん・・・心臓の鼓動が、速く激しくなること。
ナヤミィ

気持ちや病勢にも使われるんだね・・・!

フクロウ

感情がたかぶるとも言うからね、だから気持ちや自分の体にも関係しているのかも・・・。

まとめ

「亢進こうしん」は、気持ちや病勢などの物事の度合いが高まることなんですね。

他に「昂進こうしん」や「高進こうしん」とも書くことから、どんどん昂たかぶったり高くなっていくイメージで覚えておきましょう!🧐

「亢こう」は部首の「亠とう」の「なべぶた」に、「几き」です。

「なべぶた」は「けいさんかんむり」とも言い、主に字形から文字を整理するために設けられた部首みたいですね。

「几き」は、机やひじかけの意味もあります。

のどくびの図形が元との話があり、その形から、頭を上げまっすぐ立つという意味をあらわしているとのこと。

頭を上げてまっすぐ立つとありますが、「亠とう」は頂点が少し飛び出ているため、のどぼとけが真上を向くぐらいまっすぐに空を見上げており、机に乗ってさらに高い所まで上がっていけるイメージで覚えてみてはいかがでしょうか?👆

「進しん」の「隹すい」は尾おのみじかい鳥のことですので、鳥が飛んで進むイメージで覚えておきましょう!🐦