褫奪(ちだつ)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「奪う」

褫奪って、なんと読むのかな??

「褫奪」はね、「ちだつ」と読むんだよ。
褫奪の意味
[名](スル)うばうこと。無理に取り上げること。剝奪。「位階を褫奪する」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
褫奪はここに注意
「褫」は1級の漢字のため、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★★☆
「褫」の読み書きが難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「褫奪」の意味は、無理に取り上げることなんだね。

奪っているのは分かるんだけど・・・。

「褫」の部首を見れば、何をどうしているかが分かりやすいかも。
「褫奪」の「褫」は他に「褫う・褫ぐ」とも読みます。意味は、
- 奪い取る。衣服をはぎとる。「褫奪」
- 着物を脱ぐ。
となっています。服が脱げているようです。
「奪」は他に「たつ・奪う」とも読みます。意味は、
- うばう。力ずくで取り上げる。「奪胎」など
- うしなう。失わせる。
となっています。相手から取り上げます。
着ているものを取り上げられるなんて、普通ならイヤですよね。
そこから、相手が失いたくない物をちからずくで奪い取っているイメージで「褫奪」と覚えておきましょう!🧐
「褫」は部首である「ころもへん」に、「虒」となっています。
「ころもへん」は、衣類の名称や状態などに関する字に主に使われますね。
「虒」は、想像上の動物の名にも使われています。虎に似ていて、角があるようです。
部首は「とらかんむり」ですが、この漢字自体は「がんだれ」の中に「虎」がはいっていますね。
「がんだれ」は崖や岩などの状態に関する字に主に使われます。
切り立った崖やとがった岩などを角に見立てて、虎の上に配置しているイメージで「虒」を覚えても良さそうですね。
そんな強そうな虎のツノが衣服にあたり、はぎとられているイメージで「褫」を覚えてはいかがでしょうか?🧐
「奪」は部首である「大」に、「隹」と「寸」になっています。
部首の「大」は、大きいことやゆとりがあること、人の姿などをあらわす字に主に使われますね。
「隹」は尾の短い鳥の総称、「寸」は短いなどの意味があります。
「寸」は手の象形という話もあるので、人が懐に隠していた小さい鳥を手で奪いとるイメージで「奪」を覚えてはいかがでしょうか?🫳🐦

どうやって取られているのかも、イメージしておきたいところだね。

この言葉、どう使う?
- 不正行為により、彼は資格を褫奪された。
- 功績があったとしても、重大な違反があれば地位を褫奪されることがある。
- 規則違反に対して、名誉を褫奪する処分が下された。
「褫奪」の類語
無理に取り上げる、という意味の言葉が似ていますね。
- 劫奪・・・おびやかして、無理に奪うこと。
- 剝奪・・・はぎとって奪うこと。力ずくで取り上げること。
- 簒奪・・・政治の実権などを、奪い取ること。
「褫奪」の熟語・ことわざ・慣用句
- 位階褫奪・・・官職を取り上げること。

服を奪いとるなんて、とんでもない・・・。

きっと、無理やり取り上げているんだろうね。
まとめ
「褫奪」は、無理に取り上げることなんですね。
着ているものを取り上げられるなんて、普通ならイヤなはず。
そこから、相手が失いたくない物をちからずくで奪い取っているイメージで覚えておきましょう!🧐
「褫」は部首の「ころもへん」に、「虒」です。
「ころもへん」は、衣類の状態などに関する字に主に使われますね。
「虒」は想像上の動物の名にも使われており、虎に似ていて角があるようです。
部首は「とらかんむり」ですが、この漢字自体は「がんだれ」の中に「虎」がありますね。
「がんだれ」は、崖や岩などの状態に関する字に主に使われます。
切り立った崖やとがった岩などを角に見立てて、虎の上に配置しているイメージで覚えても良さそうですね。
そんな強そうな虎のツノが衣服にあたり、はぎとられているイメージで覚えてはいかがでしょうか?🧐
「奪」は部首の「大」に、「隹」と「寸」です。
部首の「大」は、大きいことやゆとりがあること、人の姿などをあらわす字に主に使われますよ。
「隹」は尾の短い鳥の総称、「寸」は短いなどの意味を持ちますね。
「寸」は手の象形という話もあるので、人が懐に隠していた小さい鳥を手で奪いとるイメージで覚えてはいかがでしょうか?🫳🐦
















