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藍本(らんぽん)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「もと」

ナヤミィ

藍本って、なんと読むのかな??

フクロウ

「藍本」はね、「らんぽん」と読むんだよ。

藍本らんぽんの意味

《「荀子」勧学の「青はこれをあいより取りて藍より青し」から》もとになった本。原本。原典。底本。

出典 デジタル大辞泉(小学館)

藍本らんぽんはここに注意

どちらの漢字も、読み方を間違えないように注意しましょう!

言葉の難しさ・・・★★☆☆☆

書くことはカンタンなため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「藍本らんぽん」の意味は、元になった本のことなんだね。

ナヤミィ

らん」って、色では・・・?

フクロウ

青色の染料をとるのにも使うから、元になるよね。


藍本らんぽん」の「らん」は他に「あい」とも読みますよね。意味は、

  • あい。青色の染料をとるのに用いる。出藍しゅつらん」など
  • あいいろ。青色。「藍碧らんぺき」など
  • ぼろきれ。

となっています。色に関する意味を持っていますよね。

「本」は他に「ほん・もと」と読みますよね。意味は、

  • ねもと。つけね。「抜本ばっぽん」など
  • おおもと。はじめ。「大本たいほん」など
  • 大切な部分。「大本おおもと」など
  • もともとの。まことの。本真ほんま」など
  • この。その。自分の。「不本意ふほんい」など
  • 書物。書物を数えることば。「抄本しょうほん」など
  • 草木を数えることば。
  • 映画や勝負などを数えることば。

となっています。カンタンな漢字ですが、色んな意味を持っていますね。

あいからとった青色から、何かの元となっている本をイメージして「藍本らんぽんと覚えておきましょう!📘

らん」は部首である「くさかんむり」に、「かん」となっています。

「くさかんむり」は草花の種類や状態、草花で作られたものなどに関する字に主に使われますね。

かん」は見おろす、取り締まる、牢屋、手本とするといった意味を持ちます。

手本にできるくらい美しく、染料にできる草のあいをイメージして「らん」と覚えてはいかがでしょうか?🧐

「本」は部首である「木」に、「一」となっています。

部首の「木」は、木の種類や状態、木を使い作られた物などに関する字に主に使われますね。

木の根元に、「一」という印があるようにも見えます。

つまり、根元が大事なんですね。🧐

木の根元から、根本や基本を指して「本」が成り立ったという話がありますよ。🌳

フクロウ

らん」は色だけど、そこからさらに深読みする必要があるね。

藍本の覚え方イメージ
もとになったのなら、結構古いのかも・・・。

この言葉、どう使う?

  • その小説は海外の物語を藍本らんぽんにしている。
  • この作品は古典を藍本らんぽんとして書かれた。
  • 伝説を藍本らんぽんとして、新たな物語が生み出された。

藍本らんぽん」の類語

元になった本、という意味の言葉が似ていますね。

  • 原本げんぽん・・・翻訳などをする前の、もとの本のこと。物事の根本のこと。
  • 原典げんてん・・・引用などの拠りどころとなる、もとの文献のこと。
  • 底本ていほん・・・複製本の原本のこと。また、翻訳などの際に拠りどころとする本のこと。

藍本らんぽん」の対義語

藍本らんぽん」は元になった本のことなのに対して、こちらはそこから変わっている本のことになります。

  • 訳本やくほん・・・翻訳した本のこと。
  • 訳書やくしょ・・・他国語に翻訳した書物のこと。
ナヤミィ

青はこれをあいより取りて藍より青し、って何だっけ?

フクロウ

弟子が師匠の技量などを越えることのたとえだね。

まとめ

藍本らんぽん」は、元になった本のことなんですね。

あいからとった青色から、何かの元となっている本をイメージして覚えておきましょう!📘

らん」は部首の「くさかんむり」に、「かん」です。

「くさかんむり」は、草花の種類や状態などに関する字に主に使われますね。

かん」は見おろす、取り締まる、牢屋、手本とするといった意味があります。

手本にできるくらい美しく、染料にできる草のあいをイメージして覚えてはいかがでしょうか?🧐

「本」は部首の「木」に、「一」です。

部首の「木」は、木の種類や状態などに関する字に主に使われますね。

木の根元に「一」という印があるようにも見えますが、これは根元が大事なんです。🧐

木の根元から、根本や基本を指して成り立ったという話がありますよ。🌳