尽瘁(じんすい)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「全力」

尽瘁って、なんと読むのかな??

「尽瘁」はね、「じんすい」と読むんだよ。
尽瘁の意味
[名](スル)《「瘁」は病み疲れる意》自分の労苦を顧みることなく、全力を尽くすこと。「国政に尽瘁する」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
尽瘁はここに注意
「瘁」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★☆☆
「瘁」の読み書きが少し難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「尽瘁」の意味は、自分が苦労してでも、全力を尽くすことなんだね。

「瘁」は、ずいぶんと疲れているようだけど・・・。

部首を見ると、より分かりやすいね。
「尽瘁」の「尽」は他に「尽くす・尽れる・尽く」とも読みます。意味は、
- つくす。出し切る。「尽力」など
- つきる。なくなる。「蕩尽」など
- ことごとく。「一網打尽」など
- 月の終わり。「尽日」など
となっています。何も残っていないようですね。
「瘁」は他に「瘁れる・瘁れる」とも読みます。意味は、
- つかれる。病む。「尽瘁」
- やぶれる。くずれる。
となっています。もう、ボロボロかも知れませんね。
たとえ疲れていても、力を出し切るイメージで「尽瘁」と覚えておきましょう!💪
「尽」の部首は「尸」の「かばね」で、人体に関する字や履物、家屋に関する字に主に使われるそうです。
うつわの中身を出し切って空にするさまから、尽きる意味で「尽」が成り立ったという話がありますよ。🧐
「瘁」は部首である「疒」の「やまいだれ」に、「卒」となっています。
「やまいだれ」は、病気などに関する字に主に使われますね。
「卒」は召し使い、終えるなどの意味があります。
使われることに疲れて衰弱してしまい、病気になってしまったイメージで「瘁」を覚えてはいかがでしょうか?😵

「瘁」は、部首からどういう意味かを覚えておこう!

この言葉、どう使う?
- 彼は会社の発展のために尽瘁した。
- 尽瘁の精神をもって仕事に取り組んだ。
- 国のために尽瘁した人々の功績を、忘れてはならない。
「尽瘁」の類語
自分の苦労をかえりみず、力を尽くすという意味の言葉が似ていますね。
- 献身・・・自分の身をささげて尽くすこと。
- 尽力・・・ある目的のために、力を尽くすこと。
- 刻苦・・・心身を苦しめて、励むこと。
「尽瘁」の対義語
「尽瘁」は自分の苦労をかえりみず、力を尽くすことなのに対して、こちらは力を尽くさないことになります。
- 放棄・・・捨ててかえりみないこと。自分の持っている権利などを、あえて失うこと。
- 怠惰・・・なまけること。
「尽瘁」の熟語・ことわざ・慣用句
- 鞠躬尽瘁・・・命をかけて尽くすこと。

そんなに頑張ったら、誰でも疲れてしまうと思う・・・。

それでも、力を出し尽くそうとしているんだね。
まとめ
「尽瘁」は自分が苦労してでも、全力を尽くすことなんですね。
たとえ疲れていても、力を出し切るイメージで覚えておきましょう!💪
「尽」の部首は「尸」の「かばね」で、人体に関する字や家屋に関する字に主に使われるとのこと。
うつわの中身を出し切って空にするさまから、尽きる意味で成り立ったという話があります。🧐
「瘁」は部首の「疒」の「やまいだれ」に、「卒」です。
「やまいだれ」は、病気に関する字に主に使われますね。
「卒」は召し使い、終えるなどの意味を持っています。
使われることに疲れて衰弱してしまい、病気になってしまったイメージで覚えてはいかがでしょうか?😵
















