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俯瞰(ふかん)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「見る」

ナヤミィ

俯瞰って、なんと読むのかな??

フクロウ

「俯瞰」はね、「ふかん」と読むんだよ。

俯瞰ふかんの意味

[名](スル)

 高い所から見下ろし眺めること。鳥瞰。「ビルの屋上から市内を俯瞰する」

 (比喩的に)広い視野で物事を見たり考えたりすること。また、ある事柄や状況に対して客観視すること。「自分自身を俯瞰してみる」

出典 デジタル大辞泉(小学館)

俯瞰ふかんはここに注意

どちらも1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!

言葉の難しさ・・・★★★☆☆

読み書きが少し難しいため。

すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

フクロウ

つまり「俯瞰ふかん」の意味は、高い所から見おろすことや、広い視野で物事を考えたりすることなんだね。

ナヤミィ

うつむいているなら、下を見ているだけなのかなとも思うけど・・・。

フクロウ

かん」が持つ意味にも、注目しよう!


俯瞰ふかん」の「」は他に「す・せる・うつむく・うつぶす」とも読みます。意味は、

  • ふせる。うつむく。うなだれる。顔や体を下に向ける。「俯瞰ふかんなど
  • かくれる。閉じこもる。

となっています。隠れているなら、顔は下を向いていそうですよね。

かん」は他に「のぞむ・みおろす・る」とも読みます。意味は、

  • みおろす。上からみる。「俯瞰ふかんなど
  • ながめる。遠くを見る。

となっています。上から下を見れば、遠くまでよく見えそうですね。

うなだれるように顔を下に向けてはいますが、上から見ているため広い範囲を見ることができるイメージで「俯瞰ふかんと覚えておきましょう!👀

」は部首である「にんべん」に、「」となっています。

「にんべん」は、人の状態や行為などに関する字に主に使われますね。

」は役所、屋敷、人や物などが集まるところ、はらわたなどの意味があります。

役所などは、多くのモノを抱えています。

抱えているなら、ぎゅっと丸まっているイメージができますよね。

そこから、人が丸まりつつ下を向いているイメージで「を覚えてはいかがでしょうか?⬇️

かん」は部首である「目」に、「かん」となっています。

部首の「目」は、目の働きや状態、目で見ることなどに関する字に主に使われますね。

かん」はえてとも読み、思い切って〇〇するなどの意味をあらわしたり、すすんで〇〇はしないなどの意味をあらわすようです。

左側はあまり見かけませんが、「耳」の上に「T」をのせてあげるイメージで覚えておきましょう。

そして右側の「ほく」には、軽く叩くという意味があります。

かん」は手で何かを強く握る、押し曲げている象形から成り立っているという話があるので、押し曲げつつ下を見ているイメージで「かんを覚えてはいかがでしょうか?👁️‍🗨️

フクロウ

上から見たら、全体の把握はあくもしやすいね!

俯瞰の覚え方イメージ
俯瞰ふかんすると、分かりやすくなることも・・・。

この言葉、どう使う?

  • 山頂から湖を俯瞰ふかんすると、その大きさがよく分かる。
  • ドローンで撮影した映像は、町を俯瞰ふかんした景色を映している。
  • 問題を俯瞰ふかんして見ることで、新たな解決策が見えてきた。

俯瞰ふかん」の類語

高い所から見おろすことや、広い視野で物事を考えたりするという意味の言葉が似ていますね。

  • 鳥瞰ちょうかん・・・鳥が空から見おろすように、高い所から広い範囲を見おろすこと。全体を大きく見渡すこと。
  • 大観たいかん・・・広く全体を見渡すこと。壮大な眺めのこと。
  • 空撮くうさつ・・・空から撮影すること。

俯瞰ふかん」の対義語

俯瞰ふかん」は高い所から見おろすことや、広い視野で物事を考えたりすることなのに対して、こちらは下から見ることになります。

  • 仰望ぎょうぼう・・・仰ぎ望むこと。また、敬い慕うこと。
  • 仰視ぎょうし・・・あおぎ見ること。

同じ読み方の熟語👀

  • 不堪ふかん・・・技芸が未熟なこと。ふとどきであること。貧乏なこと。
ナヤミィ

どちらも、下を見ているんだ。

フクロウ

そう、あとは高さの問題だね。

まとめ

俯瞰ふかん」は高い所から見おろすことや、広い視野で物事を考えたりすることなんですね。

うなだれるように顔を下に向けてはいますが、上から見ているため広い範囲を見ることができるイメージで覚えておきましょう!👀

」は部首の「にんべん」に、「」です。

「にんべん」は、人の状態などに関する字に主に使われますね。

」は役所、屋敷、人や物などが集まるところ、はらわたなどの意味を持ちます。

役所などは、多くのモノを抱えていますよね。

抱えているなら、ぎゅっと丸まっているイメージができます。

そこから、人が丸まりつつ下を向いているイメージで覚えてはいかがでしょうか?⬇️

かん」は部首の「目」に、「かん」です。

部首の「目」は、目で見ることなどに関する字に主に使われますね。

かん」はえてとも読み、思い切って〇〇するなどの意味をあらわしたり、すすんで〇〇はしないなどの意味をあらわすとのこと。

左側はあまり見かけませんが、「耳」の上に「T」をのせてあげるイメージで覚えます。

そして右側の「ほく」には、軽く叩くという意味がありますよ。

かん」は手で何かを強く握る、押し曲げている象形から成り立っているという話があるので、押し曲げつつ下を見ているイメージで覚えてはいかがでしょうか?👁️‍🗨️