収用(しゅうよう)とは?意味・覚え方を分かりやすく解説!ヒントは「強制」

収用って、なんと読むのかな??

「収用」はね、「しゅうよう」と読むんだよ。
収用の意味
[名](スル)
1 取り上げて使うこと。
2 国・公共団体などが、公共の目的のために、土地などの特定物の所有権その他の権利を、所有者などの損失を補償することを条件として、強制的に取得すること。「道路の拡張のために土地を収用する」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
収用はここに注意
「収」は1つにまとめるだけではないため、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★☆☆☆☆
読み書きがカンタンなため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「収用」の意味は、取り上げて使うことや、国などが補償することを条件として、土地などを所有者から強制的に取得することなんだね。

しまうために使う物かなと思ったけど・・・。

漢字もカンタンだし、それだけの熟語にも見えてしまうよね。
「収用」の「収」は他に「収まる」とも読みますよね。意味は、
- 取り込む。集める。「収穫」など
- おさまる。縮まる。「収束」など
- 取り押さえる。「収監」など
- 引き締まる。「収斂」など
- 手に入るお金。「年収」など
となっています。この中に取り押さえるという意味がありますね。
「用」は他に「用いる・用き・用て」とも読みます。意味は、
- もちいる。使う。役立たせる。「応用」など
- 能力。効き目。「作用」など
- 資材。財貨。「用材」など
- ・・・によって。
- しなければいけないこと。「必要」など
- 大小便をすること。「用便」
となっています。いろんな意味で用いることができますね。
他に「用」が使われている熟語は、「愛用」「飲用」「援用」「挙用」「雇用」などがありますよ。
さらに役立たせるために、すでに所有している人から取り押さえて、その代わりに所有者は対価のお金が収入として手に入るイメージで「収用」と覚えてはいかがでしょうか?🧐
「収」は、物をからめとる意味から成り立ったという話もあります。
「用」は、用いることを意味して成り立ったという話がありますよ。

覚えることは少ないけど、結構大事な意味を持っているね。

この言葉、どう使う?
- 公共事業の実施にあたり、土地収用の手続きが進められている。
- 道路建設のために土地が収用された。
- 収用の是非を巡って議論が続いている。
「収用」の類語
取り上げて使う、という意味の言葉が似ていますね。
- 接収・・・国などが、個人の所有物を強制的に取り上げること。
- 没収・・・強制的に取り上げること。
- 収奪・・・奪い取ること。強制的に取り上げること。
「収用」の対義語
「収用」は取り上げて使うことなのに対して、こちらはそれを持ち主に返すことになります。
- 返還・・・持ち主に返すこと。
同じ読み方の熟語👀
- 収容・・・人や物を特定の場所に入れること。
- 修養・・・自分の知識を高め、品性を磨いて人格形成に努めること。
- 愁容・・・悲しそうな様子。
- 襲用・・・従来の方式などをそのまま受け継いで用いること。

僕にはあまり関係のないことかな・・・。

土地を持っている人は、覚えておくと良さそうだね。
まとめ
「収用」は取り上げて使うことや、国などが補償することを条件として、土地などを所有者から強制的に取得することなんですね。
さらに役立たせるため、所有者から取り押さえて、その代わりに所有者はお金が手に入るイメージで覚えてはいかがでしょうか?🧐
「収」は、物をからめとる意味から成り立ったという話もありますよ。
「用」は、用いることを意味して成り立ったという話です。















